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中挾遺跡出土の玉類(なかばさみいせきしゅつどのぎょくるい)

ページID:0049803 更新日:2025年1月31日更新 印刷ページ表示

 

概要

 中挾遺跡出土の玉類の画像
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  • 指定等区分 市指定有形文化財
  • 指定年月日 平成元年3月31日
  • 種別 考古資料
  • 所在地 塩尻市大字宗賀1011番地3(平出博物館)
  • 所有者 個人
  • 時代区分 弥生時代

弥生時代の権力者が所有していた玉類

 この玉類は昭和24年(1949)頃、小澤芳市氏によってリンゴ改植作業中に地表下約50cmから掘り出されたものです。
 弥生時代の権力者が身に着けていたとされる装身具で、勾玉1点、ガラス小玉124点、細形管玉33点の計158点で構成され、石材も硬玉、水晶、鉄石英、碧玉製と様々です。