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塩尻市の関連文化財群(ストーリー)

ページID:0039532 更新日:2024年3月27日更新 印刷ページ表示

文化財保存活用地域計画の作成に伴い、関連文化群を設定しましたので紹介します。

関連文化財群(ストーリー)の方針・概要

関連文化財群とは、地域の多種多様な文化財を歴史文化の特徴に基づくテーマやストーリーに沿って一定のまとまりとして捉えたものです。本市の多様な文化財を、歴史文化の特徴に基づいて、その関連性から7つの関連文化財群(ストーリー)としてまとめました。各関連文化財群では、文化財の時間(時代)や空間(地域)を重層的・広域的に捉えるとともに、文化財指定の有無や類型の違いにとらわれず設定しています。

 

7つの関連文化財群(ストーリー)

五千年に及びムラ・平出

平出の地は豊かな自然環境のもと、縄文時代から現代に至る約5000年にわたって人々がくらしを営む場所であり続けています。
詳細はこちらから。 [PDFファイル/2.69MB]

今に息づく街道と宿場

塩尻を通る街道や宿場は文化の結節点として多くの歴史文化を育みました。時代の変化により当時の様相と変わっているものの、今でも歴史が息づいています。
詳細はこちらから。 [PDFファイル/2.52MB]

守り受け継がれる多様な建築

塩尻の地には、宿場町に建ち並ぶ町家や農村部の民家、各地域に残る社寺など、地域や時代、性質が異なる様々な建造物が数多く残り、大切に守り受け継がれています。
詳細はこちらから。 [PDFファイル/1.81MB]

地域が誇る伝統の「わざ」

​木曽漆器や焼物等、地域が誇る伝統の「わざ」は、職人や愛好者らによって継承され、つくり出された製品からは、その技術の高さをうかがい知ることができます。
詳細はこちらから。 [PDFファイル/1.48MB]

塩尻に集う文人墨客

​塩尻の地に足を止めた文人墨客らは、地元の知識人らと交流を深めました。このことが塩尻を文芸や学問の機運の盛んな地として成長させました。
詳細はこちらから。 [PDFファイル/5.08MB]

地域を束ねる祭り

各地域に鎮座する神社の祭りは、それぞれの地域の住民によって受け継がれ、地域の絆を深め、結束する拠り所となっています。
詳細はこちらから。 [PDFファイル/3.89MB]

塩尻に根付いた葡萄とワイン

​明治期のブドウ栽培により始まったワイン醸造の歴史。今では塩尻のワインはその品質が高く評価され、「ワインのまち」として国内だけでなく世界にその名を広めています。
詳細はこちらから。 [PDFファイル/1.36MB]

 

一括ダウンロード(塩尻市文化財保存活用地域計画 第5章) [PDFファイル/16.69MB]

 

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