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本文
江戸時代の奈良井村の「屋鋪田畑画図面」と「信州筑摩郡奈良井村検地帳」から成ります。享保9年(1724)の検地に基づく御検地帳の文書を、天保10年(1839)に書き写したもので、現在の地籍調査に匹敵する正確性を備えます。この画図面は、1筆ごとに田畑並びに屋敷、裏屋を色分けし、その1筆ごとに地番と面積、所有者を記しています。