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原家住宅(はらけじゅうたく)

ページID:0029730 更新日:2025年2月25日更新 印刷ページ表示

 

概要

原家住宅外観                  

  • 指定等区分 市指定有形文化財
  • 指定年月日 平成16年11月18日
  • 種別 建造物
  • 所在地 塩尻市大字奈良井516番地
  • 所有者 個人
  • 時代区分 江戸時代後期

奈良井宿の旅籠「徳利屋」

 原家は屋号を徳利屋(とくりや)とし、「延宝3年(1675)に鎮神社に初詣にいって境内で徳利を拾い、通りがかりの高僧のおすすめによりこの屋号にした。」との伝承があります。原家は江戸時代後期に旅籠を営んでおり、その当時使用した「マネキ(看板)」が現在も四十六枚残されています。母屋は、間口六間半・奥行き九間の規模です。