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教育委員会とは

ページID:0003233 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

教育委員会制度と沿革

教育委員会は、教育の中立性や安定性、専門的・技術的な執行等を確保するために、地方公共団体の長から独立して置かれる行政委員会の1つで、合議制の執行機関です。
塩尻市では、塩尻市教育委員会のほか、上伊那郡辰野町と学校事務を共同処理するため、辰野町塩尻市小学校組合と塩尻市辰野町中学校組合が設置されており、教育委員会がそれぞれに設置されています。

沿革

昭和34年4月1日
旧塩尻町、旧片丘村、旧広丘村、旧宗賀村及び旧筑摩地村(現在の北小野地区)の1町4か村が合併して塩尻市制を施行。同日政令による市教育委員会及び組合教育委員会が設置
昭和36年6月28日
旧洗馬村を編入合併し旧洗馬村教育委員会を編入
平成17年4月1日
旧楢川村を編入合併し旧楢川村教育委員会を編入

組織の概要

塩尻市教育委員会は、教育長1人と教育委員4人で構成されおります。教育長の任期は3年間、教育委員の任期は4年間で市長が議会の同意を得て任命しています。教育委員会には、教育委員会で決定した教育施策を実施する補助機関として、事務局が置かれています。

教育長、教育委員及び教育長職務代理者について

教育長は、教育委員会の会務を総理し、教育委員会の代表者となります。
教育委員は、教育長へのチェックを行うとともに、公正な立場に立ち、教育について大局的判断を行います。
教育長職務代理者は、教育長が教育委員から1人指名し、教育長に事故があるとき、又は欠けたときに法律上教育長の権限に属する一切の職務を行います。

教育委員名簿

事務局

事務局は、教育長の統括のもとに教育委員会の事務を具体的に処理しています。
塩尻市教育委員会は、こども教育部、生涯学習部の2部体制で事務局が構成されています。

教育委員会事務局組織