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地域の環境

ページID:0018841 更新日:2022年2月1日更新 印刷ページ表示

ここでは、環境やくらしに役立つ情報を掲載しています。

気温・積雪・暖房器具

タカボッチ高原冬本市は、標高600m から1,000mの地帯に属し、標高1,000mから3,000mの山脈に囲まれています。そのため、周囲の山脈を越えて吹き込む乾燥した空気によって、夏季は冷涼で、冬季は雪がすくなく寒さが厳しい気候特性です。
最低気温 -10.5℃ (令和2年2月)で、例年1月下旬から2月初旬にその年の最低気温を記録します。最高気温は、36.6℃(令和2年8月)で、例年7月~8月中旬にその年の最高気温になります。季節による寒暖差が著しく、夏は日中高温となっても夜間は冷え込み、冬は寒さが厳しいのが特徴です。
積雪量は少ないですが、自家用車の冬用タイヤ装備シーズンは11月から初頭から始まります。石油ファンヒーターが主流で、薪ストーブやペレットストーブの活用も広がっています。

<画像:高ボッチ高原[タカボッチコウゲン]冬>

自治会

塩尻市全図

本市は、10地区に66の区があります。10地区の読み方は次の通りとなります。

塩尻東:シオジリヒガシ
大門:ダイモン
片丘:カタオカ
広丘:ヒロオカ
高出:タカイデ
吉田:ヨシダ
洗馬:セバ
宗賀:ソウガ
北小野:キタオノ
楢川:ナラカワ

<画像:全市図>

自治会への加入について

自治会「区」へ加入しましょう

​自治会(区)は、同じ地域に住む人たちが、住みよい豊かなまちづくりを目指して、地域の課題の解決を図ったり、互いの親睦や交流を深めふれあいの輪を広げる活動を行う任意の団体です。

交通

えんぱーく前のるーと塩尻​「のるーと塩尻

本市では、市民の皆さんの移動手段として地域振興バス「すてっぷくん」を運行してきました。全10地区を網羅する形で10路線が運行し、買い物、通院、観光など生活の中のあらゆるシーンで市民の皆さんに利用されています。しかし、社会情勢の変化による利用者ニーズの多様化などを背景として利用者は減少しており、それに伴って事業費も増加しています。これらのことから更なる便利な地域公共交通サービスの提供を目指し、中心市街地エリアにおけるAI活用型オンデマンドバス「のるーと」の実証運行を行い、令和4年度4月から「すてっぷくん」1路線を引き継ぎます。

 

医療機関情報

医療機関情報

医療機関の紹介|塩筑医師会 - 塩尻市 (enchiku-med.jp)<外部リンク>

市外の医療機関は次のホームページから確認できます。

夜間、休日当番医について

夜間、休日当番医

文化施設

塩尻市立図書館

本館内観塩尻市立図書館<本館>は、市民交流センター「えんぱーく」にあります。塩尻市内には<本館>以外に、8分館<広丘><北小野><洗馬><宗賀><塩尻東><片丘><吉田><楢川>があります。毎年、各図書館の特色あるイベントが開催されています。

塩尻市立図書館サブサイト<外部リンク>

 

塩尻市公民館

塩尻市公民館が目指す像公民館は、地域住民のために社会教育を推進する拠点施設として中心的な役割を果たしています。また、公民館は仲間同士が「つどう」「まなぶ」「むすぶ」ことを促し、人づくり・地域づくりに貢献しています。塩尻市内には、「塩尻市総合文化センター」内に<中央公民館>があり、そのほか10地区に1館ずつ地区公民館があります。

中央公民館サブサイト

平出遺跡・平出博物館

平出遺跡平出遺跡とは、縄文時代から平安時代にかけての大集落跡です。江戸時代から石器が拾える場所として記録にも残されています。本格的な発掘調査は昭和25年に始まりました。中でも古墳時代から平安時代の豊富な出土品は、当時の生活復元をある程度可能にすることができる貴重なものと評価され、昭和27年に「国史跡」に指定されました。

塩尻市平出博物館ホームページ<外部リンク>

塩尻短歌館

塩尻短歌館

塩尻市の短歌文化を象徴する場所として、塩尻短歌館があります。 塩尻ゆかりの歌人たちの作品を展示しているほか、著名な歌人を招いて おこなう「短歌大学」や、短歌に親しむさまざまな催しを開催しています。塩尻短歌館は平成4年10月に開館。この建物は、近代短歌の潮流の源ともなった広丘の地にこの地方独特の本棟造り民家を移築したもので、平成21年に国登録有形文化財に登録されました。

塩尻短歌館サブサイト

市民交流センター えんぱーく

えんぱーく外観​「図書館」「子育て支援・青少年交流」「シニア活動支援」「ビジネス支援」「市民活動支援」の5つの機能をもつ複合施設で、大門地区にあります。館内には「図書館」「子育て支援センター」および民間事業者が入っています。​だれもが気軽に立ち寄れる施設として、役立つ情報を提供し、皆さんの意欲と活動を応援する事業を展開しています。愛称の「えんぱーく」の「えん」は、円(丸い円)、縁(ご縁)、塩(塩尻の塩)を意味しています。

市民交流センターえんぱーくホームページ<外部リンク>

北部交流センター えんてらす

北部交流センターえんてらす外観北部交流センターはJR広丘駅西口を出て右手にある複合施設です。「広丘支所」「広丘公民館」「広丘図書館」「北部子育て支援センター」「北部あんしんサポートルーム」の各機能を備えています。愛称は「えんてらす」です。地域のコミュニティの場として世代や立場の枠を越えて出会い、交流する施設です。えんてらすは「こどもがつなぐ あたらしいふるさと」を目指す姿として複合施設の機能を活かした様々な企画や事業を行っています。

北部交流センターサブサイト