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塩尻短歌館施設案内
塩尻短歌館
施設案内
塩尻短歌館は平成4年10月に開館しました。この建物は、近代短歌の潮流の源ともなった広丘の地にこの地方独特の本棟造り民家を移築したものです。
また、平成21年に国登録有形文化財に登録されました。
塩尻短歌館では歌人の遺墨、遺品や関係資料の公開展示、資料の収集保存、調査等のほか全国短歌フォーラムの開催や塩尻短歌大学、短歌づくり講座、企画展の開催、短歌の里づくりとして周辺整備や百人一首大会の開催、コンサートなども開催しています。
今後とも文学館としてまた生涯学習の拠点として充実を図って参ります。
建築データ
- 建築年 明治元年(1868年)
- 形式規模 本棟造り2階建約95坪
※この建物は柳沢家のご厚意により塩尻市に寄贈されたものです。