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AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の運行について
【注意】【4月8日~2週間程度】道路工事による通行規制について(広-17 堅石区第二集会所)
【4月8日~2週間程度】の間、「広-17 堅石区第二集会所」の乗降場所付近で工事があります。左記工事に伴い、「広-17 堅石区第二集会所」及び近接のミーティングポイントをご利用の際には、迂回運行の影響によって遅延の発生が想定されます。
ご利用の皆さんにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご承知おきくださいますよう、よろしくお願いいたします。
概要
(1)工事期間
・4月8日(月曜日)~2週間程度【予定】
(2)工事の影響を受けるミーティングポイント
・広-17 堅石区第二集会所
(3)対応
・迂回運行
(4)注記
・広-17 堅石区第二集会所はご利用いただけますが、迂回運行のため予定よりご到着が遅くなる可能性がございます。
・上記予約との兼ね合いから、「広-17 堅石区第二集会所」及び近接のミーティングポイントをご利用の際には運行遅延発生が想定されます。
乗降場所一覧 <Googleマップ>
以下のGoogleマップで、乗降場所等を確認できます。
・位置
・ミーティングポイントの名称
・形状(サインタワー、路面シート、バス停併用)
・補足情報
<2024年4月1日から>
広丘・吉田エリアで「のるーと塩尻」本格運行実施!
令和6年3月末まで広丘・吉田エリアにおいて実証運行を実施した結果、4月1日から地域振興バス「塩尻北部線」及び「広丘駅循環線」に代わって「のるーと塩尻」の本格運行を実施します。また、次の期間で新機能の実証実験を実施します。
【新機能】チェックポイント方式(実証実験:4月1日~30日))
●平日・朝8時に定期便スタート!
✔ 機能転換する「塩尻北部線」朝8時便にかわって特定の地点・時刻に運行します。
✔ のるーと車両が特定の経由地(ミーティングポイント)を予定時刻に停車します。
✔ ご利用には通常利用と同じく「ご予約」が必要です。
✔ 時刻を目安にご予約の上、ご利用ください。
✔ 実証結果をもって継続等を判断します。
■参考資料「チェックポイント方式について [PDFファイル/627KB]」
実証運行の目的
市では令和4年度からAI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の本格運行を開始し、地域振興バス「中心市街地循環線」、「塩尻東線」、「みどり湖・東山線」、「塩尻北部線」及び「広丘駅循環線」について機能転換を図りました。
運行パンフレット
【終了】広丘・吉田地区で運行説明会を開催しました!
「のるーと塩尻」を快適にご利用いただくため、住民説明会・アプリ使い方講座を開催しました。
令和5年9月25日(月曜日)から11月6日(月曜日)までの期間で全19回開催し、延べ265名の方にご参加をいただきました。
塩尻市公式Lineから登録・予約ができます!
令和5年9月1日より塩尻市公式Lineから「のるーと塩尻」の登録・予約ができるようになりました。是非、ご活用ください!
各機能紹介(Lineでできること!)
1. 予約する
配車予約ができます。
2. 予約確認
予約状況の確認と、予約のキャンセルができます。
3. 乗車履歴の確認
乗車履歴が確認できます。
4. よく使う乗り場の登録
よく利用する「お気に入り地点」を登録(削除も!)できます。
塩尻市公式Lineはこちらから!
↓↓塩尻市公式Lineアカウントの友達登録はこちら↓↓
<QRコードで追加>
参考:市ホームページリンク
市公式Lineから市の情報を取得できます/長野県塩尻市公式ホームページ (shiojiri.lg.jp)
Line利用マニュアルはこちらをご覧ください!
登録から予約の方法までまとめていますので、ぜひご覧ください。
■注意■=のるーと塩尻専用アプリをお使いの方へ=
Lineでは、次の機能がご利用いただけませんのでご注意ください。
▼1.クレジットカード情報の登録・削除▼
【クレジットカード決済をご利用の方へ】
(1)Lineでは、クレジットカード情報の登録や削除のお手続きがご利用いただけません。
(2)現在お使いの専用アプリを引き続きご利用ください。
※1 アカウント登録情報はLine・アプリともに共有事項です。
※2 アプリでクレジットカード情報を登録された方は、Line予約時にもクレジットカード決済が適用されます。
※3 クレジットカード情報の更新が必要な場合は、アプリからお手続きください。
「のるーと塩尻」本格運行について
AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の運行についてお知らせしています。
「のるーと塩尻」は、乗りたい時にアプリや電話で呼べる新しい乗合バスサービスです。買い物、通院、観光などの際に是非ご利用ください。
事業経過(なぜ、のるーとを始めたの?)
本市では地域住民の移動手段として「すてっぷくん」を運行していますが、利用者減少などの課題を抱えており、新たな交通サービスとして地域振興バスの中心市街地循環線エリアにおける「のるーと塩尻」へのサービス代替を検討してきました。
令和3年度実証運行から本格運行へ
令和3年10月1日から実施をしてきた実証運行において、「のるーと塩尻」の利用状況やアンケートの結果を踏まえ検討を行った結果、令和4年3月31日をもって地域振興バス「中心市街地循環線」を廃止し、令和4年4月1日から「のるーと塩尻」が本格運行へ移行することとなりました。
令和4年度実証運行から本格運行へ
令和4年度(令和4年10月1日から令和5年3月31日まで)は地域振興バス「みどり湖・東山線」、「塩尻東線」を対象に実証運行を実施しました。令和3年度同様に利用状況やアンケートの結果を踏まえ検討を行った結果、令和5年3月31日をもって地域振興バス「みどり湖・東山線」、「塩尻東線」を廃止し、令和5年4月1日から「のるーと塩尻」が本格運行へ移行することとなりました。
令和5年度実証運行から本格運行へ
令和5年度(令和5年10月1日から令和6年3月31日まで)は地域振興バス「塩尻北部線」、「広丘駅循環線」を対象に実証運行を実施しました。これまでと同様、利用状況やアンケートの結果を踏まえ検討を行った結果、令和6年3月31日をもって地域振興バス「塩尻北部線」、「広丘駅循環線」を廃止し、令和6年4月1日から「のるーと塩尻」が本格運行へ移行することとなりました。
関連ページ・塩尻市地域公共交通会議兼協議会
運行内容(どんなサービス?)
サービスの概要は次のとおりです。
令和5年4月1日から運賃区分が変更になりました。
運行エリアの拡大に伴い、7km以下・7km超で料金が変わります。割引料金として新たにシニア料金が加わり、小児(小学生)料金を中学生まで対象拡大します。※割引料金の適用には乗車時の証明が必要です。
のるーと塩尻運行パンフレット [PDFファイル/6.14MB]
運行時間 |
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運賃 |
※地域振興バスの回数券もご利用いただけます。地域振興バスの販売場所 |
車両 |
ワンボックスカー、定員8名 |
運行エリア | 高出地区、桔梗ヶ原地区、大門地区、塩尻東地区、広丘地区、吉田地区の全域と広丘郷原・洗馬・宗賀の一部及び松本市域の一部(村井駅、まつもと医療センター) |
予約方法(アプリ)
のるーとの利用にはいつでも使える専用アプリケーションが便利です。
次のURLまたはバーコードからアプリケーションのダウンロードが可能です。
※割引料金の適用には予約時に該当の運賃区分を選択してください。
- 例:75歳以上でご乗車される方→<シニア>を選択してください。
- 例:中学生の方→<小児(小学生)>を選択してください。
- 例:障がい者の方→<障がい者>を選択してください。
- 例:障がい者の方に同伴して介助する方→<介護者>を選択してください。
- 例:幼児(未就学時)→<幼児(未就学時)>を選択してください。
- 例:乳児(1歳未満)→<乳児(1歳未満)>を選択してください。
Google Play<外部リンク>
App Store<外部リンク>
Google Play
App Store
予約方法(電話)
お電話によるご予約、ご利用も可能です。
※割引料金の適用には予約時に該当の運賃区分をお伝えください。
- 例:75歳以上でご乗車される方→<シニア>区分とお伝えください。
- 例:中学生の方→<小児(小学生)>区分とお伝えください。
- 例:障がい者の方→<障がい者>区分とお伝えください。
- 例:障がい者の方に同伴して介助する方→<介護者>区分とお伝えください。
- 例:幼児(未就学時)→<幼児(未就学時)>区分とお伝えください。
- 例:乳児(1歳未満)→<乳児(1歳未満)>区分とお伝えください。
下記電話予約センターにご連絡をいただき、乗車日、人数、乗りたい場所、行きたい場所などをお伝えください。
- 電話予約センター 受付時間 午前9時~午後5時 0263-50-8668
予約方法(Line)
令和5年9月1日より塩尻市公式Lineから「のるーと塩尻」の登録・予約ができるようになりました。
詳細については、上記「令和5年9月1日より塩尻市公式Lineから「のるーと塩尻」の登録・予約ができるようになりました」をご覧ください
目指す交通ネットワークの姿、今後の実証運行の予定
本市では、持続可能な地域公共交通を実現するためのマスタープランとして、塩尻市地域公共交通計画を令和3年7月に策定いたしました。この計画では目指す交通ネットワークの姿として、「まちなかの便利な生活」と「農山村地域のゆとりのある生活」を両立する地域公共交通体系の実現を掲げており、市街地ゾーンとその周辺の既存集落区域までの拠点間移動については鉄道及び地域振興バスでスムーズな移動を確保し、市街地ゾーン内の移動は地域振興バスまたはオンデマンドバスでカバーすることにより、移動困難者の足の確保と市内地域に集積する生活利便施設へのアクセス向上を目指しています。
このような交通ネットワークを構築していくため、市街地ゾーン内のオンデマンドバスへの転換については、令和3年から7年にかけて中心市街地循環線、塩尻東線、みどり湖・東山線、広丘駅循環線、塩尻北部線、片丘線の6路線について段階的に実証運行を行い、地域振興バス路線との代替が可能か否かを検証していきます。検証時には地域振興バスを同時に運行しながら利用者調査を実施し、地域振興バスまたはオンデマンドバスのどちらのモビリティサービスが利用者にとって望ましいかなど利用者の意向を考慮した検討を進め、本市が目指す「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の都市構造への再編を推進していくこととしています。
ご視察について【受付停止中】
【現在、のるーと塩尻に係る視察のお引き受けについて、受付を停止しております。】
担当 建設事業部都市計画課 電話0263-52-0689
メール toshi@city.shiojiri.lg.jp
のるーと塩尻 視察事前依頼書 [Wordファイル/55KB]
「のるーと塩尻」の主なご要望に対する市の考え方
「のるーと塩尻」の実証運行を行う中で市民の皆さんからいただいた主なご意見・ご要望に対する市の考え方をまとめています。
「のるーと塩尻」の主なご要望に対する市の考え方 [PDFファイル/916KB]
のるーとの使い方・よくあるご質問に対するQa
「のるーと塩尻」のアプリの使い方やサービスに対するよくあるご質問についてまとめています。
【予約制】アプリ・Line相談窓口のご案内
「のるーと塩尻」の利用に際して「アプリ・Lineの使い方がわからない」という人に向けて、予約制の専用相談窓口を開設しています。ぜひご活用ください。
※ご利用の際は、相談窓口へ予約をお願いします。
●対象 アプリやLineの使い方がわからない、操作が不安な人など
●相談窓口 ウイングロードビル2階core塩尻 Tel50-8668(午前9時~午後5時)
●営業時間 平日午前10時〜午後3時
Youtubeでのるーと塩尻の使い方を紹介
のるーと塩尻の利用方法、アプリの使い方などについて動画を作成しましたので是非ご覧ください。