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AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の運行について
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1.最新情報
<2025年4月1日から>
片丘エリアで「のるーと塩尻」本格運行実施!
令和7年3月末まで片丘エリアにおいて実証運行を実施した結果、4月1日から「のるーと塩尻」の本格運行を実施します。地域振興バス「片丘線」については、一部便を継続して運行いたします。
また昨年度転換した、地域振興バス「塩尻北部線」について、一部便を再開いたします。
令和7年4月からの時刻表や運行経路につきましては、塩尻市地域振興バス「すてっぷくん」の運行路線及び時刻をご覧ください。
運行パンフレット
のるーと塩尻パンフレット(2025年4月現在版) [PDFファイル/7.35MB]
4月以降の変更点について
4月からの本格運行開始に伴い、一部ミーティングポイントに変更がございますのでご注意ください。詳細は以下のとおりです。
【名称が変更となるミーティングポイント】
- 片-10 大沢 → 片-10 北熊井ふれあい公園
- 東-19 とをしや薬局塩尻中学校前店 → 東-19 とをしや薬局塩尻大小屋店
【新規追加ミーティングポイント】
- 大-27 塩尻駅西口
【場所が変更となるミーティングポイント】
- 東-41 みどり湖Pa(下り)
- 松-1 村井駅
【終了】片丘地区で運行説明会を開催しました!
「のるーと塩尻」を快適にご利用いただくため、住民説明会・アプリ使い方講座を開催しました。
令和6年9月20日(金曜日)から10月15日(火曜日)までの期間で全12回開催し、延べ131名の方にご参加をいただきました。
10月1日から片丘地区で「のるーと塩尻」実証運行を開始します!
10月1日から片丘エリアの実証運行を実施し、地域振興バス「片丘線」との代替可能性を検討いたします。
実証運行の目的
市では令和4年度からAI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の本格運行を開始し、1便あたりの利用者数が少ない地域振興バス「中心市街地循環線」、「塩尻東線」及び「みどり湖・東山線」、「塩尻北部線」及び「広丘駅循環線」について機能転換を図りました。
※ 地域振興バス「中心市街地循環線」、「塩尻東線」及び「みどり湖・東山線」は廃止、「塩尻北部線」及び「広丘駅循環線」については休止。
この度、10月1日から片丘エリアの実証運行を予定し、地域振興バス「片丘線」との代替可能性を検討いたします。
【終了】片丘地区で運行説明会を開催しました!
「のるーと塩尻」を快適にご利用いただくため、住民説明会・アプリ使い方講座を開催しました。
令和6年9月20日(金曜日)から10月15日(火曜日)までの期間で全12回開催し、延べ131名の方にご参加をいただきました。
<2024年9月から>新たに「シニアパス」を発行します!
令和6年12月から新規の健康保険証が発行停止になるため、のるーと塩尻に乗車する際ののシニア区分の割引証明でお使いいただける「シニアパス」を新たに発行いたします。
発行場所
- 市役所2階 都市計画課窓口(5番窓口)
- 吉田支所
- 広丘支所(えんてらす)
- 高出支所
- 塩尻東支所
※発行に際し年齢確認を行うため、年齢のわかる公的身分証明書(運転免許証等)をお持ちください。
注意事項
- 発行者ご本人様のみご利用可能になります。
- 本券(シニアパス)のご提示がない場合、大人区分として扱いますのでご注意ください。
「のるーと塩尻」本格運行について
AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の運行についてお知らせしています。
「のるーと塩尻」は、乗りたい時にアプリや電話で呼べる新しい乗合バスサービスです。買い物、通院、観光などの際に是非ご利用ください。
事業経過(なぜ、のるーとを始めたの?)
本市では地域住民の移動手段として「すてっぷくん」を運行していますが、利用者減少などの課題を抱えており、新たな交通サービスとして地域振興バスの中心市街地循環線エリアにおける「のるーと塩尻」へのサービス代替を検討してきました。
令和3年度実証運行から本格運行へ
令和3年10月1日から実施をしてきた実証運行において、「のるーと塩尻」の利用状況やアンケートの結果を踏まえ検討を行った結果、令和4年3月31日をもって地域振興バス「中心市街地循環線」を廃止し、令和4年4月1日から「のるーと塩尻」が本格運行へ移行することとなりました。
令和4年度実証運行から本格運行へ
令和4年度(令和4年10月1日から令和5年3月31日まで)は地域振興バス「みどり湖・東山線」、「塩尻東線」を対象に実証運行を実施しました。令和3年度同様に利用状況やアンケートの結果を踏まえ検討を行った結果、令和5年3月31日をもって地域振興バス「みどり湖・東山線」、「塩尻東線」を廃止し、令和5年4月1日から「のるーと塩尻」が本格運行へ移行することとなりました。
令和5年度実証運行から本格運行へ
令和5年度(令和5年10月1日から令和6年3月31日まで)は地域振興バス「塩尻北部線」、「広丘駅循環線」を対象に実証運行を実施しました。これまでと同様、利用状況やアンケートの結果を踏まえ検討を行った結果、令和6年3月31日をもって地域振興バス「塩尻北部線」、「広丘駅循環線」を廃止し、令和6年4月1日から「のるーと塩尻」が本格運行へ移行することとなりました。
令和6年度実証運行から本格運行へ
令和6年度(令和6年10月1日から令和7年3月31日まで)は地域振興バス「片丘線」を対象に実証運行を実施しました。「のるーと塩尻」の利用状況やアンケートの結果を踏まえ検討を行った結果、令和7年4月から片丘地区での「のるーと塩尻」の本格運行を開始いたします。地域振興バス「片丘線」につきましては低利用便のみを「のるーと塩尻」に転換し、一部便を継続して運行いたします。
また、昨年度「のるーと塩尻」に転換した地域振興バス「塩尻北部線」につきまして、一部便を再開いたします。
関連ページ・塩尻市地域公共交通会議兼協議会
運行内容(どんなサービス?)
サービスの概要は次のとおりです。
令和5年4月1日から運賃区分が変更になりました。
運行エリアの拡大に伴い、7km以下・7km超で料金が変わります。割引料金として新たにシニア料金が加わり、小児(小学生)料金を中学生まで対象拡大します。※割引料金の適用には乗車時の証明が必要です。
のるーと塩尻パンフレット(2025年4月現在版) [PDFファイル/7.35MB]
運行時間 |
※土曜日が祝日の場合は、日祝の運行時間となります。 |
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運賃 |
※地域振興バスの回数券もご利用いただけます。地域振興バスの販売場所 |
車両 |
ワンボックスカー、定員8名 |
運行エリア | 大門地区、高出地区、塩尻東地区、広丘地区、吉田地区、片丘地区の全域と洗馬・宗賀の一部及び松本市域の一部(村井駅、まつもと医療センター) |
予約方法(アプリ)
のるーとの利用にはいつでも使える専用アプリケーションが便利です。
次のURLまたはバーコードからアプリケーションのダウンロードが可能です。
※割引料金の適用には予約時に該当の運賃区分を選択してください。
- 例:75歳以上でご乗車される方→<シニア>を選択してください。
- 例:中学生の方→<小児(小学生)>を選択してください。
- 例:障がい者の方→<障がい者>を選択してください。
- 例:障がい者の方に同伴して介助する方→<介護者>を選択してください。
- 例:幼児(未就学時)→<幼児(未就学時)>を選択してください。
- 例:乳児(1歳未満)→<乳児(1歳未満)>を選択してください。
Google Play<外部リンク>
App Store<外部リンク>
Google Play
App Store
予約方法(電話)
お電話によるご予約、ご利用も可能です。
※割引料金の適用には予約時に該当の運賃区分をお伝えください。
- 例:75歳以上でご乗車される方→<シニア>区分とお伝えください。
- 例:中学生の方→<小児(小学生)>区分とお伝えください。
- 例:障がい者の方→<障がい者>区分とお伝えください。
- 例:障がい者の方に同伴して介助する方→<介護者>区分とお伝えください。
- 例:幼児(未就学時)→<幼児(未就学時)>区分とお伝えください。
- 例:乳児(1歳未満)→<乳児(1歳未満)>区分とお伝えください。
下記電話予約センターにご連絡をいただき、乗車日、人数、乗りたい場所、行きたい場所などをお伝えください。
- 電話予約センター 受付時間 午前9時~午後5時 0263-50-8668
(電話応対の品質向上等のため、通話音声を録音いたしますのでご承知おきください。)
予約方法(Line)
令和5年9月1日より塩尻市公式Lineから「のるーと塩尻」の登録・予約ができるようになりました。
詳細については、上記「令和5年9月1日より塩尻市公式Lineから「のるーと塩尻」の登録・予約ができるようになりました」をご覧ください
目指す交通ネットワークの姿、実証運行の経過
本市では、持続可能な地域公共交通を実現するためのマスタープランとして、塩尻市地域公共交通計画を令和3年7月に策定いたしました。この計画では目指す交通ネットワークの姿として、「まちなかの便利な生活」と「農山村地域のゆとりのある生活」を両立する地域公共交通体系の実現を掲げており、市街地ゾーンとその周辺の既存集落区域までの拠点間移動については鉄道及び地域振興バスでスムーズな移動を確保し、市街地ゾーン内の移動は地域振興バスまたはオンデマンドバスでカバーすることにより、移動困難者の足の確保と市内地域に集積する生活利便施設へのアクセス向上を目指しています。
このような交通ネットワークを構築していくため、市街地ゾーン内のオンデマンドバスへの転換については、令和3年から7年にかけて中心市街地循環線、塩尻東線、みどり湖・東山線、広丘駅循環線、塩尻北部線、片丘線の6路線について段階的に実証運行を行い、地域振興バス路線との代替が可能か否かを検証していきました。検証時には地域振興バスを同時に運行しながら利用者調査を実施し、地域振興バスまたはオンデマンドバスのどちらのモビリティサービスが利用者にとって望ましいかなど利用者の意向を考慮した検討を進め、本市が目指す「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の都市構造への再編を推進しています。
塩尻市公式Lineから登録・予約ができます!
令和5年9月1日より塩尻市公式Lineから「のるーと塩尻」の登録・予約ができるようになりました。是非、ご活用ください!
各機能紹介(Lineでできること!)
1. 予約する
配車予約ができます。
2. 予約確認
予約状況の確認と、予約のキャンセルができます。
3. 乗車履歴の確認
乗車履歴が確認できます。
4. よく使う乗り場の登録
よく利用する「お気に入り地点」を登録(削除も!)できます。
塩尻市公式Lineはこちらから!
↓↓塩尻市公式Lineアカウントの友達登録はこちら↓↓
<QRコードで追加>
参考:市ホームページリンク
市公式Lineから市の情報を取得できます/長野県塩尻市公式ホームページ (shiojiri.lg.jp)
Line利用マニュアルはこちらをご覧ください!
登録から予約の方法までまとめていますので、ぜひご覧ください。
■注意■=のるーと塩尻専用アプリをお使いの方へ=
Lineでは、次の機能がご利用いただけませんのでご注意ください。
▼1.クレジットカード情報の登録・削除▼
【クレジットカード決済をご利用の方へ】
(1)Lineでは、クレジットカード情報の登録や削除のお手続きがご利用いただけません。
(2)現在お使いの専用アプリを引き続きご利用ください。
※1 アカウント登録情報はLine・アプリともに共有事項です。
※2 アプリでクレジットカード情報を登録された方は、Line予約時にもクレジットカード決済が適用されます。
※3 クレジットカード情報の更新が必要な場合は、アプリからお手続きください。
6.個別相談窓口(Line・アプリ利用)
【予約制】アプリ・Line相談窓口のご案内
「のるーと塩尻」の利用に際して「アプリ・Lineの使い方がわからない」という人に向けて、予約制の専用相談窓口を開設しています。ぜひご活用ください。
※ご利用の際は、相談窓口へ予約をお願いします。
●対象 アプリやLineの使い方がわからない、操作が不安な人など
●相談窓口 ウイングロードビル2階core塩尻 Tel50-8668(午前9時~午後5時)
●営業時間 平日午前10時〜午後3時
Youtubeでのるーと塩尻の使い方を紹介
のるーと塩尻の利用方法、アプリの使い方などについて動画を作成しましたので是非ご覧ください。