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任意接種ワクチンについて

ページID:0026131 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

予防接種には、定期予防接種と任意予防接種があります。

定期予防接種は予防接種法に基づいて行うもので、予防接種ごとに定められた対象者(年齢や性別等)に該当する場合は、全額または一部公費負担での接種となります。
任意予防接種は本人の希望と医師の判断によって行い、自費での接種となります。一部、市独自に接種費用の補助を実施しているものがあります。詳しくは下表をご確認ください。

主な任意予防接種

予防接種 対象者 回数 助成等

季節性
インフルエンザ

 

生後6か月以上で、定期予防接種の対象者を除く全年齢の方

13歳未満:2回

13歳以上:1回

・生後6か月から高校3年生に相当する年齢の方は、子どものインフルエンザ予防接種費助成事業による補助があります

・60歳以上65歳未満で特定の疾患を有する方、および65歳以上の方は、高齢者インフルエンザ定期予防接種の対象のため、一部公費負担での接種となります

風しん

定期予防接種の対象以外の年齢の方

※定期予防接種年齢
1期:1歳以上2歳未満
2期:幼稚園年長児相当
5期:昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性​

・妊娠を予定または希望している女性とその夫、および妊娠している女性の夫については、風しん予防接種費用の助成を実施しています

・昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は風しん第5期定期予防接種(追加的対策)の対象であり、抗体価検査・予防接種が公費で受けられます

おたふくかぜ

満1歳以上の方

1回
※日本小児科学会は2回の接種を推奨
満1歳の方はおたふくかぜ予防接種費助成事業による補助があります。
帯状疱疹 満50歳以上の方

水痘生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン):1回

帯状疱疹ワクチン(シングリックス筋注用):2回

対象者の方は帯状疱疹予防接種費助成事業による補助があります。

※どちらのワクチンを接種するかはかかりつけ医と相談の上判断してください。

A型肝炎 全年齢の方

初回2回

追加1回

なし
B型肝炎

(1)HBs抗原陽性の母親から生まれた乳児
※母親がHBs抗原陽性の場合は健康保険適応

(2)ハイリスク者・一般の任意接種者

(3)汚染事故時

3回 なし
狂犬病

全年齢

暴露前:3回

暴露後:4~6回

なし