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令和7年9月21日(日曜日) 午後2時から
北部交流センター(えんてらす) 101・102会議室
ハワイにある口径8.2mのすばる望遠鏡など各地の地上望遠鏡や観測衛星を用い、星の誕生やそのもとになる物質についての研究を進めてきました。現在は木曽観測所の運営に携わる傍ら、1.05mシュミット望遠鏡の広視野・高速撮影能力を活かした研究を積極的に進めています。
木曽観測所の口径1.05mシュミット望遠鏡に搭載された84枚のcmosセンサーを取り付けた可視光の広視野動画観測システム「トモエゴゼン」により観測された成果は、塩尻情報プラザを経由して東京大学や国立天文台に伝送・活用され天文学発展に貢献されています。
定員 80人(先着順)
申込方法 北部交流センター内広丘支所窓口、電話、メールでお申し込みください。メールの場合は、タイトルを「9月21日講演会申込」とし、お名前、地区名、電話番号(連絡用)を明記してください。チラシのQRコードからメール申し込みができます。
申込期間 9月19日(金曜日)まで。定員になり次第締め切ります
てらすとーく「銀河系の果てにあるもの」(印刷用) [PDFファイル/443KB]