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\ 全国初 / 塩尻市が、総務省表彰&マニフェスト大賞をダブル受賞

ページID:0034814 更新日:2023年12月25日更新 印刷ページ表示

このたび、塩尻市と塩尻市租税教育推進協議会の税務広報や租税教育の取組が認められ、総務省自治税務局長特別表彰と第18回マニフェスト大賞優秀賞の2つをいただくことになりました。

今後とも、市民の皆様に分かりやすい税務広報の展開や、次世代を担う子どもたちへの租税教育に力を入れていきます。

塩尻市租税教育推進協議会とは

総務省特別表彰とは マニフェスト大賞とは アンケートに御協力ください

塩尻市広報戦略 

主な取組内容

R3.1 住民税の申告の解説動画6本を公開

R3.7 小学生向けポータルサイトを公開

R3.9 税制アニメーション動画5本を公開

R3.11 子ども向けアニメーションYouTube動画4本を公開

R4.3 行動経済学ナッジ理論を活用し、住民税申告が増加<外部リンク> (月刊J-LIS令和5年6月号で事例紹介)<外部リンク>

R4.6 外国人向け四コママンガの制作

R4.7 イラストで分かる子ども向け冊子を配布

R4.7 うごく図解~税金のしくみ~を公開

R4.8 YouTube「若手職員が挑むDX」を公開<外部リンク>

R4.11 YouTubeショート動画を公開(扶養控除編<外部リンク>ふるさと納税編<外部リンク>

R4.12 ベストナッジ賞に挑戦

R5.6 ツイッターで租税教育PR

R5.8 夏休み税務課職場体験を開催<外部リンク>

R5.8 楽しく学べるオリジナルボードゲームイベントを開催<外部リンク>

令和5年度 総務省自治税務局長特別表彰

総務省自治税務局長が、全国の自治体(税務部門)のうちから先進的で全国の模範になる組織を表彰するものです。

今年度は全国で塩尻市のみ、長野県内の自治体では初めての受彰となります。

表彰式

期日:令和5年10月6日(金)

場所:総務省(東京都千代田区)

謝辞

謝辞の様子

会場

当日は全国からの税務職員個人表彰も同時開催

展示

会場入口に塩尻市の租税教育冊子やオリジナルボードゲームを展示していただきました。

盾表彰状

表彰状と盾

 

表彰基準

地方公共団体の税務に係る組織、班等であって、地方税の賦課徴収事務等に関し、全国的にみて先進的な取組み等を行い、特に顕著な功績を上げ、真に全国の模範になると認められるものを表彰する。

表彰審査会委員

総務省大臣官房審議官(委員長)、総務省自治税務局企画課長、総務省自治税務局都道府県税課長、総務省自治税務局市町村税課長、総務省自治税務局固定資産税課長、総務省自治税務局資産評価室長、総務省自治税務局企画課総務室長

第18回 マニフェスト大賞

「日本最大の政策コンテスト」と言われる大賞です。

今回は全国から3,088件の応募があり、8つの部門で優秀賞(各5件)が選ばれました。

塩尻市の取組は「コミュニケーション戦略賞」で優秀賞を授賞することになりました。

マニフェスト大賞の詳細はこちら<外部リンク>

ロゴ

優秀賞受賞者のみ使用できるマニフェスト大賞ロゴ

授賞式

期日:令和5年11月10日(金)

場所:六本木アカデミーヒルズ(東京都港区)

授賞式の様子

200名を超す来場者で熱気あふれる授賞式の様子

賞状

北川正恭審査委員長からの賞状

事例発表

授賞式前日の事例発表会で、取組の3つのポイントを披露

審査委員講評

 広報というと一方向の「お知らせ」が想像されるが、コロナ渦中の「自宅で申告書が書けるように」という問い合わせのニーズに対応した「申告書の書き方」といった実践的なノウハウの提供、税務と暮らし・公益との関わりを(コロナ渦中で税務教育が実施できなかった)子どもだけでなく、多様な層に伝えようとする設定、さらにナッジを生かしたデザインなど、税務に対する理解を応答性のある方法で伝えようとしている。

 成果物の表現の工夫なども優れているが、これらの取り組みを、対話重視でチームにより進めてきたこと、それぞれの得意分野が発揮されたことは特筆される。

 今後も相手に届く、応答性のある広報の充実が期待される。

(土山希美枝 法政大学法学部教授)

各部門概要

  1. ローカル・マニフェスト大賞<首長の部>
  2. ローカル・マニフェスト大賞<議員・会派の部>
  3. ローカル・マニフェスト大賞<市民・団体の部>
  4. 議会改革賞
  5. 成果賞
  6. グッドアイデア賞
  7. コミュニケーション戦略賞
  8. 躍進賞

詳しくはこちらを御覧ください。<外部リンク>

主催等

主催:マニフェスト大賞実行委員会 
共催:早稲田大学マニフェスト研究所、毎日新聞社 
後援:株式会社共同通信社
協力:公益財団法人明るい選挙推進協会、公益社団法人日本青年会議所

審査委員会

審査委員長 北川 正恭氏(早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、元三重県知事)

詳しくはこちらを御覧ください<外部リンク>

塩尻市租税教育推進協議会とは

塩尻市租税教育推進協議会は平成5年に設立した任意団体です。

塩尻市教育長を会長とし、松本税務署長を副会長、塩尻市総務部税務課を事務局とする組織です。

会員兼理事は次のとおりです。

  • 塩尻市教育長
  • 松本税務署長
  • 中信県税事務所所長
  • 塩尻市校長会会長
  • 塩尻市校長会副会長
  • 高校校長会市内校代表
  • 塩尻市中央公民館長
  • 松本地区納税貯蓄組合連合会会長
  • 松本法人会塩尻部会長
  • 塩尻青色申告会会長
  • 関東信越税理士会松本支部支部長
  • 塩尻市総務部長

目的

会則第2条で、協議会の目的を次のとおり定めています。

・協議会は、税務関係者及び教育関係者並びに税務協力団体が協力して、国税及び地方税に関する租税教育並びに税務広報を推進し、税に対する理解と納税意識の高揚を図ることを目的とする。

事業

事務局(塩尻市総務部税務課)職員による出前授業の依頼については、お気軽にご相談ください。

  • 小学生の税に関する標語の募集と表彰
  • 租税教室(出前授業)の開催
  • 冊子等の制作

吉本芸人 さんきゅう倉田さんの税金教室の様子

予算

塩尻市からの負担金として、年間15万円の予算で事業を行っています。

毎年度、総会にて前年度決算報告、前年度事業報告、新年度予算案、新年度事業計画案の議決を行っています。

ご意見をお寄せください

今後の税務広報・租税教育の参考とするため、皆様のご意見をお寄せください。

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