ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 税務課 > 固定資産税が急に高くなった

本文

固定資産税が急に高くなった

ページID:0003156 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

Q:私は、昨年、住宅を取り壊しましたが、土地に対する固定資産税が今年度から急に高くなっています。なぜでしょうか。

A:土地の上に一定要件を満たす住宅があると「住宅用地に対する課税標準の特例」が適用され、その土地にかかる固定資産税が減額されます。
しかし、住宅の滅失や、その住宅としての用途を変更をすると本特例の適用から外れることになるためです。

土地に対する課税

Q:平成29年に住宅を新築しました。令和3年度から固定資産税が急に高くなったのですがどうしてですか?

A:新築の住宅に対しては、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分(3階以上の中高層耐火住宅は5年度分)に限り、120平方メートルまでの税額が2分の1に減額されます。
あなたの場合は、平成30年度から令和2年度分までの税額が減額されており、この減額適用期間が終了したことにより、本来の税額に戻ったためです。