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・塩尻市や各種団体等から回覧しているもの等を掲載しています。
・1614年(慶長19年)に、当時の松本城主・小笠原秀政が整備した「善光寺街道(正式名:北国西脇往還)」の整備に伴い形成された宿場町で、現在も当時の面影を残す建物が数多く存在しております。
また、古くは鎌倉時代の隠密団の棟梁:玄蕃之丞の居館があったと伝わる地もあり、往古より一帯の中心的な地区であったと言えます。
近年、地区内で大規模な区画整理が行われ、総合体育館が建設されたことで、市街化が進んでいる区域と、歴史ロマンの溢れる区域とが融合した魅力ある地区です。