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学校教育

ページID:0017606 更新日:2022年1月28日更新 印刷ページ表示

このページでは、塩尻市内の学校教育について紹介します。​

塩尻市内の学校・児童館一覧

塩尻市の学校教育の特徴

GIGAスクール構想

塩尻市では、GIGAスクール構想の実現に向け、令和2年度中に市内全小中学校に児童生徒一人一台使えるタブレット端末と高速大容量の通信ネットワークを整備しました。また、ICT教育を推進するため、GIGAスクールサポーター(令和3年度からはICT支援員)を配置し、端末の設定や教員・子どもに対して授業のフォローを行っています。

GIGAスクール構想とは

これからは、デジタル機器やインターネットが生活の中でより当たり前に溶け込んでいる社会(Society5.0)になると言われています。そこで、子供たちには、ICTの効果的な活用を通し、これからのデジタル社会を豊かに生きる力を養うため、「今まで蓄積された教育実績」と「高速通信が可能な環境や1人1台端末によるIct技術」を組み合わせることによって、学習活動の充実、主体的で対話的な深い学びの実現を目指すのがGIGAスクール構想です。

塩尻市コミュニティ・スクール

コミュニティ・スクールとは、地域の人が小学校や中学校と連携して、さまざまな企画やイベントを行うことにより、学校と地域が一体となって子どもの教育や、特色ある学校づくりを進めていくための仕組みです。平成28年4月に市内の全小中学校でコミュニティ・スクールがスタートしました。各地域ごとの特色を生かしながら、さまざまな取り組みを行っています。市教育委員会では、各小中学校に学校運営協議会を設置し、保護者の方や地域の方を学校運営協議会委員に任命しました。学校運営協議会を中心に地域の皆様と力を合わせ、塩尻市教育振興基本計画の基本理念とする「一人ひとりの育ちに丁寧に向き合う教育」を更に推進しています。

コミュニティ・スクールとは

学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。(文科省HP抜粋)

塩尻市の学校給食の特徴

学校給食

本市では、すべての市立保育園、小・中学校に給食の調理施設があり、各施設で給食を作る「自園・自校給食」を採用しています。本市の学校現場で子どもたちが実践している正しい食習慣や食の選択など「食育」に対する理解と関心を広めることを目的に、実際に提供されている学校給食のレシピを「こんこんレシピ」<外部リンク>というサイトに掲載しており、その中から月に1本動画にして公開しています。