本文
母子健康手帳の交付について
母子健康手帳の交付
妊娠していることがわかったら医療機関を受診し、妊娠届出書を記入してもらいましょう。医療機関にて記入済みの妊娠届出書を市健康づくり課に提出してください。その妊娠届出書の提出をもって、母子健康手帳の交付をします。
母子健康手帳は、妊娠、出産、お子さんの成長や発達、予防接種などの大切な記録となります。
原則として、塩尻市に住民登録のある方に交付を行っています。その確認のために”個人番号の確認”と”本人確認”が必要です。下記の必要書類をお持ちください。
妊婦本人が妊娠届を提出する場合
- 窓口にて”個人番号(マイナンバー)の確認”を行います。
「個人番号カード」(氏名、住所等が住民票と一致しているものに限る)、「通知カード」または「個人番号が記載された住民票の写し」をお持ちください。 - ”本人確認”は「Aから1点」、「Bから2点」または「BとCから各1点以上」の書類により行います。
A【官公署から発行された顔写真付の書類】
個人番号カード、運転免許証、旅券(パスポート)、住民基本台帳カード、身体障害手帳、在留カード、特別永住者証明書 等
B【官公署から発行された顔写真のない書類】
健康保険被保険者証、介護保険被保険者証、国民年金手帳、国民年金証書、児童扶養手当証書 等
C【その他氏名が確認できる書類】
顔写真付の学生証、顔写真付の社員証、病院の診察券、金融機関の通帳、キャッシュカード 等
3.出産応援給付金の申請のため、妊婦本人名義の振込口座(金融機関名、支店名、口座番号、口座名義)が確認できるものをご持参ください。
代理人が妊娠届を提出する場合
次の1~3の確認を行いますので、下記の必要書類をお持ちください。
- 代理権の確認
法定代理人の場合は戸籍謄本、任意代理人の場合は委任状
※委任状は事前に塩尻市ホームページよりダウンロードし、ご記入の上お持ちください。 - 代理人の身元の確認
代理人の個人番号カード、運転免許証 等 - 委任者本人の個人番号確認
本人の個人番号カード(氏名、住所等が住民票と一致しているものに限る)、通知カードまたは個人番号が記載された住民票の写し(それぞれコピー可)
ダウンロード
妊婦一般健康診査受診票の交付
妊婦健康診査は、妊婦さんの健康状態やお腹の赤ちゃんの状態などを定期的に観察する大切なものです。すこやかな妊娠と出産をするために、健康診査は必ず受けましょう。
塩尻市では、母子健康手帳の交付時に、妊婦健康診査の費用の一部を公費で負担する受診票を23回分(基本健診14回・追加検査5回・超音波検査4回)をお渡しします。
塩尻市に住民登録がない方は交付できませんのでご注意ください。
受診票の使用は、県内の医療機関・助産院へ受診する際に使用できます。
また県外での受診では同じ受診票を使用できませんが、受診後1年以内に申請していただくことで助成いたします。詳しくは「妊婦一般健康診査・産婦健康診査の県外受診費公費助成について」をご覧ください。
受診票を使用する際は、必ず主治医や医療機関の窓口とご相談のうえ使用してください。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)