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飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業について

ページID:0022081 更新日:2024年4月5日更新 印刷ページ表示

塩尻市では、飼い主のいない猫の増加による公衆衛生及び生活環境への影響を防止するため、飼い主のいない猫の不妊手術または去勢手術に要する費用に対し、予算の範囲内で補助金を交付し、人にも猫にも優しいまちづくりを目指します。

対象

市内に居住する個人または市内で活動する団体で、動物病院で飼い主のいない猫に手術を受けさせたもの。
飼い主のいない猫とは、市内に生息する、所有者がいない猫です。

補助内容

申請書に必要事項を記載し、必要書類を添えて、生活環境課に提出してください。

必要書類

申請書(獣医師の証明が必要)
不妊・去勢手術に要した費用の領収書の写し
手術前および手術後の写真(耳カット等、手術済の識別ができるもの)
振込先金融機関の口座が分かるものの写し

補助金額

不妊手術(メス):1匹あたり5,000円
去勢手術(オス):1匹あたり2,000円

補助金の交付の条件

  1. 不妊・去勢手術後の飼い主のいない猫のうち、譲渡可能なものについては、終生屋内飼育できる方に引き取っていただけるよう努めてください。
  2. 不妊・去勢手術後の飼い主のいない猫を捕獲場所に戻す場合は、トイレの設置、餌の適正な管理等、周辺環境の保全を図るとともに近隣住民の理解を得るよう努めてください。
  3. 不妊・去勢手術後の飼い主のいない猫を捕獲場所に戻す場合は、不妊・去勢手術済みであることを識別できるよう、動物病院で耳カット等の措置を講じてください。

注意事項

事前に動物病院に、補助金を利用する旨をお伝えください。(申請書の「実施確認欄」に記入いただけるかの確認)
​事前に生活環境課に、補助金を利用する旨をお伝えください。(予算残額の確認)
補助金の申請は、手術の完了した日の属する年度の3月31日までとします。
期間途中で申請額が予算額に達した場合は、受付終了となります。
他の補助金等を利用して不妊・去勢手術を受けさせた飼い主のいない猫は、本補助金の交付対象外です。

申請書など

申請書 [PDFファイル/83KB]

 

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