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塩尻市自動運転実証動画

ページID:0036781 更新日:2023年12月5日更新 印刷ページ表示

令和5年度 自動運転実証動画

2020年度から塩尻市が取り組みを進めている自動運転事業について、自動運転車両に対する安全性等の理解促進、社会的な受容形成に向けて動画制作を行っています。ここでは令和5年度に製作した動画のほか、これまでに製作した動画を紹介しています。

自動運転のまち 塩尻へ ~2025年自動運転サービスの社会実装へ~

塩尻市の自動運転は他自治体や企業からの視察も多く、注目を集めています。
市内公道における自動運転レベル4運行を目指す技術と安全への取り組み、自動運転を題材とした教育プログラムの構築など、先進的な取り組みが行われています。
塩尻自動運転コンソーシアムに参画する企業・団体の方に塩尻市での先進的な取り組み、全国に注目されている理由、2025年の社会実装に向けた展望などをうかがいました。

自動運転のまち 塩尻へ ~社会受容性醸成への取り組み~

自動運転技術への正確な理解・関心等を高め、自動運転サービスが利用可能になったときに、市民の皆様が安心して利用できるよう、塩尻市では社会受容性醸成の視点から取り組みが行われています。
塩尻自動運転コンソーシアムに参画する企業・団体の方に塩尻市での社会受容性醸成に向けた取り組みや、2025年度自動運転サービス社会実装に向けて、未来の塩尻市の展望をうかがいました。

自動運転のまち 塩尻へ ~世界でも珍しい地産地消の自動運転~

塩尻市の自動運転実証実験で用いられる高精度3次元地図を作るのは、時間や場所に制約があっても「働きたい誰もが、働ける機会をつくる」ことをミッションとするKADO 。
塩尻自動運転コンソーシアムに参画する企業・団体の方に塩尻市での自動運転の地産地消への挑戦や、2025年度自動運転サービス社会実装に向けた展望をうかがいました。

令和5年度 自動運転ショート動画 走れ!しおじり自動運転バス

~車両紹介編~

今年度の自動運転実証実験では、ティアフォーが開発した新しい自動運転Evバスが市内を走ります。国内でもまだ珍しい車両です。1月には無料で乗れる試乗会を行います(今後詳細を公開予定)。みなさんの試乗をお待ちしています。

~車両内部編~

今年度の 自動運転Evバスは座席が15席、昨年度使用車両の7席から倍増です。座席にはUSBポートがついているので、スマホの充電もできます。来年1月の試乗会では1日17便も走行予定。
多くの住民を乗せて走ります!

~テスト走行編~

今年導入する自動運転バス、8月から走っていたことご存知ですか?
塩尻駅⇔市役所間をテスト走行していました。
1月の試乗会ではエリア拡大して走行するため、11月からえんぱーく付近等でもテスト走行しています。見かけたら是非手を振ってください!

~KADO地図製作編~

自動運転バスが安全に走るために必要不可欠な高精度3次元地図。
多くの情報が詰め込まれたその地図は、塩尻で働く地域住民の方が作っています。塩尻の自動運転は世界でも珍しい地産地消モデルです!

~センサー・カメラ編~

ティアフォー 開発の自動運転バスはセンシングデバイスと呼ばれるセンサー、カメラ類を30個装着。物体を認識し距離を測るLiDAR(ライダー)、信号色や物体を検知するカメラ等、それぞれ重要な役割があります。
車両に遭遇した際にはぜひ数えてみて下さい。

~Web予約編~

令和6年1月22日から始まる試乗では試乗希望日の前日からスマートフォンで試乗予約ができます。
自宅や電車の中から予約をして、高校への通学やえんぱーく、core塩尻へ行くときに自動運転バスを使ってみましょう!

~学生向け講座編~

昨年は市内小学校で自動運転講座、車両見学会を行いましたが、今年は市内小中学校に拡大して出前講座、見学会を行っています!
この学習を機会に教育用球形ロボット使って自動運転とプログラミングを学んでいるクラスがあるとか

令和4年度 自動運転実証動画

教育との連携 ~小学生が考える自動運転バス~

塩尻市では2025年自動運転サービスの社会実装を目指し、社会実装に不可欠な地域住民の理解、社会受容性の向上のために公募型の自動運転一般試乗会やタウンミーティングなどを行ってきました。
令和4年度では新たに教育委員会、市内小学校と連携し、小学生を対象とした自動運転の講座、試乗会を行いました。多くの小学生が塩尻市における自動運転のあるべき姿について、試乗会の体験をとおして主体的に考えています。その様子をお届けします。

地域人材への技術移転 ~地域人材のみでの自動運転車両の運行を目指して~

塩尻市では「次世代交通がもたらす安心して便利に暮らせる地域社会の実現」を目指し、自動運転の実証実験を進めています。令和4年度実証実験では、2025年自動運転サービスの社会実装を見据え、地域人材の活用を進めるため、株式会社ティアフォーから地域交通事業者であるアルピコ交通等に対して自動運転車両の運行に関わる技術のレクチャーを行い、地域人材のみで自動運転車両の運行を行いました。その様子をお届けします。