本文
令和3年7月に策定しました「新塩尻市立平出博物館基本構想」では、目指す博物館像を「過去に学び未来へつなぐみんなの博物館」とし、博物館の基本的な機能である「収集・保管」「調査・研究」「展示」「教育普及」の4つに「交流と創造」を加えた5つの事業活動の展開をすることとしました。
本基本計画は、基本構想の実現のため、塩尻の持つ地域遺産や地域の歴史文化を継承し、塩尻の未来を生み出す地域文化の創造拠点となる博物館を実現するとともに、市民が日常的に親しめる交流の場としての博物館の実現を目指し、アンケート調査やパブリックコメントで得られた市民の皆さんの意見を踏まえながら、新博物館における事業活動や施設整備のあり方などに関わる具体的な計画を示すものです。
【全文】(仮称)新塩尻市立平出博物館基本計画 [PDFファイル/12.2MB]
【概要版】(仮称)新塩尻市立平出博物館基本計画 [PDFファイル/1.71MB]
新しい博物館の整備に向けて、基本設計・実施設計に整備要件を検討していきます。
今後も、経過について順次公開する予定です。