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【関連情報をアップ】塩尻市のご当地キャラ大集合!

ページID:0041149 更新日:2024年8月30日更新 印刷ページ表示

一覧

げんすけ 玄蕃サラ 分ちゃん・嶺ちゃん グレータス うとうくん しおりん なららちゃん ラジッコ 若葉おうえん隊 ちご鳥 どんぐりくん きうっしー たか坊 さんぞくやきんぐ

実は塩尻市には、たくさんのゆるキャラやイメージキャラクターがいます。

それぞれに知られざる誕生秘話があり、活動分野も違います。

「塩尻市には、いったいどれだけキャラがいるんだろう…?」

そんな疑問に答えるため、塩尻市のご当地キャラをご紹介します。

9種類で初公開して以降さまざまな情報をいただき、現在14種類、長野県内の自治体では最多です(塩尻市調べ)。

一覧(順不同)​

げんすけ

げんすけ

所属:NPO法人わおん

紹介:NPO法人わおんの公式キャラクター「げんすけ」。こどもたちがもっと元気に輝けるように地域のみんなを応援中。元気の助っ人として、明るく楽しい地域のために頑張る人を応援します。

詳細はこちら<外部リンク>

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【関連情報】なぜキツネ? 玄蕃って何?

塩尻市の桔梗ケ原には、かつて「玄蕃之丞(げんばのじょう)」というキツネが現れたという伝説があります。<外部リンク>

2004年7月1日号の広報しおじりの特集で詳しく解説しています。 [PDFファイル/8.09MB]

玄蕃サラ

玄蕃サラ

©Plumpmoa

所属:株式会社ピーエムオフィスエー

紹介:名前の由来は玄蕃祭りとサラダ街道という塩尻の道の名前から。強い妖力を持った玄蕃之丞狐の娘。桔梗ヶ原の葡萄畑が大草原だった頃から、ひっそりとこの地に住んでいます。好物は塩尻名物の山賊焼きや豊富にとれる果物。ワインを飲むと気が緩んでしっぽが出てしまう。

詳細はこちら<外部リンク>

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【関連情報】なぜキツネ? 玄蕃って何?

塩尻市の桔梗ケ原には、かつて「玄蕃之丞(げんばのじょう)」というキツネが現れたという伝説があります。<外部リンク>

2004年7月1日号の広報しおじりの特集で詳しく解説しています。 [PDFファイル/8.09MB]

分ちゃん・嶺ちゃん

分ちゃん、嶺ちゃん

所属:塩尻市水道事業部

紹介:塩尻市の水道に親しんでいただくためのキャラクター。塩尻市の善知鳥(うとう)峠にある「分水嶺」から生まれたキャラクターで、水道をイメージした「水滴」、天竜川水系と信濃川水系の二つの「流域」をイメージした形を表現しています。基本カラーは、豊かな自然の「緑」と、きらめく清流の「青」を表現しています。

詳細はこちら

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【関連情報】塩尻市の水は、とってもおいしい!

塩尻市は、信濃川水系、天竜川水系、木曽川水系の分水嶺=大分水嶺のある、全国でも珍しい市です。

特に北小野地区には、昔から上質な地下水が豊富にわき出しています。

ふるさと納税の返礼品にも塩尻市の水が!<外部リンク>

グレータス

グレータス

所属:塩尻市健康福祉部健康づくり課

紹介:塩尻市食育推進キャラクターです。大きな(広大な)ぶどうとレタスの産地の塩尻市で、食育をすすめて市民のみんなが健康をプラスするために生まれました。

詳細はこちら

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【関連情報】塩尻市は、ブドウやレタスの一大産地

塩尻市でブドウの栽培が始まったのは1890年(明治23年)。

ナイアガラ、シャインマスカット、コンコードなど種類も豊富で、8月下旬から10月中旬までの間、塩尻市は甘い香りに包まれます。詳しくはこちら<外部リンク>

塩尻市はレタスの産地でもあります。洗馬地区に広がるレタス畑は、まるで緑の絨毯を敷いたかのような光景です。

うとうくん

うとうくん

所属:塩尻市辰野町中学校組合立両小野中学校

紹介:両小野中学校の生徒が生み出した両小野PRキャラクターのゆるキャラです。両小野地区に伝えられている民話「善知鳥峠(うとうとうげ)」をもとに作られました。特徴は、両小野の水や森の豊かさを表した色のスカーフと、空き家を減らす意を込め被っている屋根です。

詳細はこちら<外部リンク>

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【関連情報】塩尻市は古くから交通の要衝

塩尻市の善知鳥(うとう)峠は、古くから伊那谷と松本平とを結ぶ重要な道路です。

名前にある「善知鳥(うとう)」とは、ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。

北国の海辺で捕らえられたヒナを追って、親鳥がこの峠までやってきたという民話も。

「いまこそ伝えたい海の民話アニメーション」<外部リンク>にも選ばれました。

しおりん

しおりん

所属:塩尻市社会福祉協議会

紹介:「しおりん」は、塩尻の「しお」をとって、呼びやすくかわいらしいイメージの思いが込められています。特産のワインをモチーフとし、樽を描いて、ゆっくり寝かせたワインのように、ゆとりと息の長い福祉を表現することを目指します。

詳細はこちら<外部リンク>

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【関連情報】塩尻市といえば、赤ワインの聖地

塩尻市は全国有数のワインの産地<外部リンク>。昼夜の寒暖差や長い日照時間でおいしいブドウ=ワインが生まれます。

中でもメルロという品種で作る赤ワインは、国内外で多くの賞を受賞するなど、国内で最も品質のいい赤ワイン(ブドウ)を生む産地です。

近年力を入れている市主催の講座「塩尻ワイン大学<外部リンク>」からは、何人ものワイナリー起業者等が誕生しています。

なららちゃん

なららちゃん

所属:塩尻商工会議所

紹介:旧楢川村時代に作られたキャラ。木曽漆器のお椀がモチーフの奈良井宿のお侍さん。楢川の「ら」の字を輪郭と被り笠で表現しています。

問い合わせ先はこちら<外部リンク>

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【関連情報】塩尻市が誇る木曽漆器と奈良井宿

木曽漆器は中山道の真ん中という地の利を活かして、庶民が使う生活用具としての漆器を作って発展しました。

近年は若手職人が漆器以外に漆を塗る製品を生み出すなど、新境地を切り開いています。

奈良井宿<外部リンク>は塩尻市の一大観光地。中山道の宿場町の面影を残し、近年はインバウンド需要で外国人の数も多数。

ラジッコ

ラジッコ

所属:塩尻市健康福祉部健康づくり課

紹介:塩尻市ラジオ体操推進キャラクター。効果的なラジオ体操を推進するために生まれたキャラクターです。日本海から塩の道を歩いて塩尻市に辿り着き、親切にしてくれた塩尻市民が大好きで塩尻市に住み着きました。毎日のラジオ体操が日課。

問い合わせ先はこちら

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【関連情報】先進的な健康応援ポイント事業

塩尻市は先進的、独創的な施策を数多く実施しています。

市民の健康維持を目的とする健康応援ポイント事業は、健康診断の受診、運動、ラジオ体操などの活動をポイントに換算。

ポイントはヘルスパ塩尻、Sam塩尻、木曽くらしの工芸館、観光センター、新体育館、小坂田マルシェ790で使える1000円分の割引券と交換することが可能です。

若葉おうえん隊

若葉おうえん隊

所属:塩尻市立図書館

紹介:塩尻市立図書館の中高生向けの棚『若葉のコーナー』をもっと使ってほしいという思いから生まれたキャラクター。図書館が役立つ場所だということを伝えるため、若葉のコーナーの案内や情報誌「Wa・Ka・Ba」をはじめ、イベントや学校の授業で使うプレゼンテーション資料など、様々な場面で活躍しています。≪各キャラクター名≫ 左から「ばやしさん」「あおやまさん」「うえのさん」

問い合わせ先はこちら<外部リンク>

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【関連情報】塩尻市を代表する公共施設、えんぱーく

市立図書館や貸館、フリースペースなどの複合施設「えんぱーく<外部リンク>」。地下1階、地上5階建てで、面積は約12,000平方メートル。

4つの大きな吹き抜けを通じて自然の光が降りそそぎ、広場のような明るい空間が広がっています。

「壁柱」と呼ばれる薄い板状の壁が建物を支える特殊な建物で、全国から視察多数の市民に愛される施設です。

ちご鳥

ちご鳥

所属:塩尻市吉田地区

紹介:吉田マスコットコンテストにおいて誕生しました。デザインは、長野県のシンボルの 「雷鳥」、 絶滅心配種の高山植物の 「ちごちごの花」 、「稲」 を王冠にしています。吉田を代表するキャラクターです。

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【関連情報】66の自治会で地域づくりが盛んです

市内北部の吉田地区でご当地キャラが生まれるなど、市内では、66の区(自治会)がそれぞれ独自の地域づくりに汗を流しています。

令和6年度からは市公式ホームページで掲示板・回覧板コーナーを設けるなど、先進的な取組で市民の利便性を高めています。

どんぐりくん

どんぐり君

所属:塩尻市宗賀地区地域振興協議会(事務局:塩尻市宗賀支所)

紹介:どんぐりプロジェクト♪は、旧学友林を再整備し、世代間を超えた地域の人々の交流促進を図り地域活性化を目指すことを活動の柱に据え、平成28年に宗賀地区地域振興協議会によるプロジェクトが始動。その際に、主役となる宗賀小学校の子供たちから、マスコットキャラクターを募集し『どんぐりくん』が誕生しました。

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【関連情報】子どもたちが主役のどんぐりプロジェクト

旧宗賀小・中学校の学有林だった林や周辺を整備し、地域の人や子どもたちが交流し、環境問題を学習する場所を作るプロジェクトです。

歴史ある地域の山林を再整備し、世代を超えた人々の交流を促進し、地域の活性化を図ります。

子どもたちが主役の事業を行うことで、将来、ふるさとを思い出せる場を生み出しています。

きうっしー

きうっしー

所属:塩尻市立楢川小中学校

紹介:令和元年に楢川中学校で生まれた「羽淵キウリ」をモチーフにしたオリジナルキャラクター。着ぐるみが生徒により作成され多くの場で活躍中です。

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【関連情報】超希少!塩尻市の伝統野菜の羽淵きうり

塩尻市の旧楢川村のエリアの羽淵集落(標高1,100m)で、100年ほど前から栽培されてきたといわれる羽淵きうり<外部リンク>

普通のきゅうりより太く、かわいらしいフォルムが特徴で、水分量が少なくて日持ちがよく、歯ごたえのある食感が楽しめます。

皮の色が黄色になった頃に風味が増します。買える場所も少なく、希少な塩尻市の伝統野菜です。

たか坊

たか坊

所属:高ボッチ高原FM

紹介:この「たか坊」はリスナーさんによるデザインです。塩尻といえばキツネの玄蕃の丞が有名であり、お稲荷様は商売の神様といわれております。胸には平出遺跡の縄文土器が描かれています。2年前の誕生以来愛称を決めておりませんでしたが、令和6年4月に愛称をリスナーから公募したところ40通以上にご応募を頂きました。その中から選考を行いまして、5月に「たか坊」という愛称に決定いたしました。

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【関連情報】珍しいサブスク方式のラジオが流れるまち

塩尻市・朝日村のコミュニティ放送の高ボッチ高原FMは、地域の情報発信基地として、豊かで安全な街づくりが目的です。

小回りの利いた取材で、地域のイベント、身近な話題を取り上げ、地域の特色を活かした番組や、防災、災害避難情報等をタイムリーに放送しています。

詳しくはこちらから<外部リンク>

さんぞくやきんぐ

山賊焼キング

所属:長野県立塩尻志学館高等学校

紹介:塩尻志学館高校の生徒達が「シオジリ学」という授業の中で生み出し、ゆるキャラ『さんぞくやきんぐ』という山賊焼きPRのキャラクターです。

鶏をベースに、体は山賊焼き、アイパッチ(または、眼帯)で山賊を表現、キングなので王冠をかぶせて、塩尻市で収穫したレタスの羽を持った、一目見て分かりやすいキャラクターにしました。

長野県だけでなく全国、世界にもその羽で飛び立ち、塩尻市をそして山賊焼きを広めて観光客を増やしてほしいです。

Lineスタンプはこちら<外部リンク>

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【関連情報】実はグルメのまち、塩尻市

山賊焼<外部リンク>は、鶏の一枚肉を丸ごと揚げた塩尻市B級グルメの代表格。

外はザクザク、中はジューシーで、つまみやご飯のお供、特産のレタスや赤ワインにもぴったりの一品。

ワイン、野菜、米、果物のほか、信州SPF豚や養鶏場、焼肉の有名店もある。

塩尻市農業公社や県の畜産試験場と野菜花き試験場もある。

塩尻市はグルメのまちでもあります。

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