ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画政策部 > 秘書広報課 > 広報塩尻令和5年3月号テキスト版 10ページから11ページ

本文

広報塩尻令和5年3月号テキスト版 10ページから11ページ

ページID:0029840 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

広報塩尻2023年3月号テキスト版10ページから11ページがご覧になれます。

Photo News フォトニュース

まちの話題をお届けします「イラスト」

1月18日水曜日 柔軟な働き方を推進するKADOを大臣が視察「写真」 小倉將信女性活躍担当大臣KADO視察 KADO塩尻テレワークセンター

 子育てや介護などを理由に就労に時間的な制約のある人が、「好きな時間に好きなだけ安心して働ける場」を提供する塩尻市のテレワーク推進事業KADOを、小倉大臣が視察しました。閣僚が視察に訪れるのは、昨年の金子元総務大臣に続き2回目。職員から事業内容の説明を受け、実際に働いている人の仕事の様子を見学しました。視察を終えた小倉大臣は、テレワークを活用した柔軟な働き方の実現によって女性デジタル人材が活躍する先進事例として、塩尻市の取り組みを全国津々浦々に広めていきたいと話しました。

1月20日金曜日 学校と地域の協働が新たな教育の形を生む「写真」 桔梗小学校コミュニティ・スクールが文部科学大臣表彰 市役所

 桔梗小学校のコミュニティ・スクールでの取り組みがキャリア教育の充実発展に功績があったとして、文部科学大臣表彰を受けました。桔梗小学校は地域のさまざまな職種の住民を講師に仕事を学ぶ「キッズお仕事チャレンジ」や、ユメックスアリーナの工事現場見学、防災体験学習などさまざまな活動を行ってきました。

1月27日金曜日・28日土曜日 光の回廊が遺跡を照らす「写真」 遺跡を彩る光の旅 平出遺跡公園

 冬の平出遺跡公園で、復元家屋内外のライトアップや200基の灯籠で作る光の回廊が幻想的な風景を映し出しました。
 復元家屋にはプロジェクションマッピングを投影。ライトアップの一部には、電気自動車に蓄電された電気を使用しました。灯籠には、宗賀小学校や宗賀中央保育園の子どもたち、えんぱーくに訪れた皆さんなどが描いた、雪だるまや今年の干支であるウサギなど個性豊かな絵が飾られていました。また飲食販売コーナーでは、人形焼きやおやき、温かいそばなどを販売。取材したこの日、訪れた人たちは温かい食べ物で暖を取っていました。遺跡公園ガイダンス棟では、「ミニ・ナイトミュージアム」と題し、普段とは違う雰囲気で土器などの展示をしました。

2月3日金曜日 幻想的な光が宿場町を彩る「写真」 奈良井宿アイスキャンドル祭り 奈良井宿

 約2,000個の手作りアイスキャンドルに火が灯され、宿場町を幻想的に照らしました。節分のこの日、会場では地元住民による豆まきが行われ、1年の健康や開運などを願う多くの人たちでにぎわいました。イベントの締めくくりには花火が打ち上げられ、キャンドルの光と融合して会場に訪れた人たちを魅了していました。