ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画政策部 > 企画課 > 第五次塩尻市総合計画

本文

第五次塩尻市総合計画

ページID:0003547 更新日:2024年9月30日更新 印刷ページ表示

塩尻市では、平成27年度から令和5年度までの9年間を計画期間とする「第五次塩尻市総合計画」を策定しました。総合計画は、これからの塩尻市を創造していくまちづくりの羅針盤となる計画です。

本計画では、目指す都市像を「確かな暮らし 未来につなぐ田園都市」と定め、その実現に向け、多くの市民の皆さんと一緒に計画の実現を目指します。

第五次総合計画 総括評価(平成27年度~令和5年度)

 第五次塩尻市総合計画の総括として、長期戦略・中期戦略(特に第3期)を中心に、評価指標の推移や、影響した外的要因、課題等を含めた総合的な評価を行うことを目的に、達成状況のみではなく「どのような事業を実施したのか」、それにより「何が良くなったのか」、「何が課題であるか」を整理した「分かりやすい総括評価」を目指し作成しました。

第五次塩尻市総合計画表紙

ファイルダウンロード

第五次塩尻市総合計画総括評価(全体版) [PDFファイル/4.56MB]

第五次塩尻市総合計画総括評価(抜粋版) [PDFファイル/2.24MB]
1 第五次塩尻市総合計画について
2 総括評価(まとめ)
3 最上位成果指標(総人口)の評価
4 基本戦略A 子育て世代に選ばれる地域の創造
5 基本戦略B 住みよい持続可能な地域の創造
6 基本戦略C シニアが生き生きと活躍できる地域の創造​
7 最上位成果指標(9年)、基本戦略指標(9年)・施策指標(3年)の評価全体像

第五次総合計画総括評価(まとめ)

 「確かな暮らし 未来につなぐ田園都市」を目指す都市像に掲げて、3つの基本戦略を基軸として推進した第五次塩尻市総合計画は、最上位成果指標(総人口)65,000人以上を目指し、66,185人という結果となりました。
 基本戦略A「子育て世代に選ばれる地域の創造」では、市民の「子育てしやすいまちである」と思う割合の上昇や「20-40歳代の転入超過」など選ばれる地域として成果が見られました。一方、合計特殊出生率の低下などの課題も残り、多様な家族の在り方を前提に出生率の改善に対応していく必要があります。
 基本戦略B「住みよい持続可能な地域の創造」では、本市の強みである『生活環境の利便性』、『知的資本の集積』、『活発なコミュニティー活動』を維持・発展させていくことに加え、不安要因である災害、食糧確保、エネルギー需給、社会基盤の老朽化などへの対応した結果、「市政に対する総合満足度」が増加しており、今後も生活環境を維持・向上させる基盤となっています。
 基本戦略C「シニアが生き生きと活躍できる地域の創造」では、市民が豊かな高齢期を迎えることのできる環境づくりを目指すとともに、生活習慣病や介護の予防を推進した結果、男女の平均寿命、健康寿命が延伸しました。
 基本戦略を包括し機能的に推進するプロジェクトでは、地域ブランド・プロモーションにおいて「塩尻市を他地域に誇れると感じる市民の割合」が増加するなど多くの目標を達成しています。​

第五次総合計画の構成

第五次総合計画は、長期戦略、中期戦略(全市戦略・事業部戦略)、実施計画の3層構造です。

【長期戦略】
20年から30年先の社会変化を見据えた上で、次の9年間で、市民とともに目指す都市像の実現に向け、市が重点的に取り組むべき分野や成果を上げるためのマネジメント方針を定めた、市政の基調となるもの。
【中期戦略】長期戦略に基づいて、3年を1期とした事業の執行計画。
【実施計画】中期戦略の具体的な取り組み、実施時期、内容等を示したもの。

第五次総合計画 第3期中期戦略(令和3年度~令和5年度)

表紙画像

 

ファイルダウンロード

第3期中期事業部戦略

実施計画(令和3年度~令和5年度)

第五次総合計画 第2期中期戦略(平成30年度~令和2年度)

長期戦略

中期戦略

実施計画

第五次総合計画 第1期中期戦略(平成27年度~平成29年度)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)