ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 交流文化部 > 市民交流センター > 令和6年度塩尻市まちづくりチャレンジ事業 完了報告

本文

令和6年度塩尻市まちづくりチャレンジ事業 完了報告

ページID:0043645 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

社会問題や地域課題の解決に取り組む市民公益活動団体の育成を目的としたまちづくりチャレンジ事業補助制度。

令和6年度は、4団体による事業が採択され、1年間にわたり多様な活動が展開されました。
各団体は助成を活用しながら自立を目指し、活動の質を高めることで、地域に新たな価値やつながりが生まれました。
こうした取り組みを通じて、塩尻はより暮らしやすく、魅力あるまちへと歩みを進めています。
市民の皆さんも、ぜひ今後のチャレンジ事業やまちづくり活動に参加し、ともに地域を育てていきましょう。

採択された団体と事業名

発展型(ステップアップ)事業

ピアリイ

《事業名》病児、障がい児、医療ケア児と暮らす家族支援事業

病児、障がい児、医療ケア児と暮らすご家族を支える団体として、ピアサポートを通じて安心して繋がれる居場所創りを目的に活動する。

ピアリイ ピアリイ

塩尻移住ラボ

《事業名》塩尻市の暮らしと生業に触れる試住体験事業​

塩尻市のファンを作りながら、自らが塩尻市の良さの語り手となり得る人を増やし、中期的な目線で塩尻市に住みたいと思う人を増やすことを目的に活動する。

塩尻移住ラボ 塩尻移住ラボ

hontoのmanabi

《事業名》インクルーシブ教育ワークショップ事業

創作を中心とした心と体を使った自ら学ぶワークショップを開催し、すべての子どもが活き活きと、自己肯定感を高めることができる新しい活動(学び)を提供することを目的に活動する。

hontoのmanabi hontoのmanabi

体験型(トライアル)事業

フレイル予防の学校(フレスク)

《事業名》フレイル予防の学校(フレスク)

フレイル予防や介護リスクの低減を目的とした継続的な運動機会の提供を通じて、高齢者が心身ともに健康で自立した生活を送れる社会を目指して活動する。

フレイル予防の学校 フレイル予防の学校

審査基準

体験型(トライアル)事業

  • 目的が明確であるか(8点満点)
  • 公益性があるか(12点満点)

発展型(ステップアップ)事業

  • 目的が明確であるか(8点満点)
  • 公益性があるか(12点満点)
  • 自立している、あるいは自立を目指しているか(12点満点)

採点方法

  • 体験型(トライアル)事業は20点満点で採点し、10点以上の事業を「チャレンジ成立」とします。
  • 発展型(ステップアップ)事業は32点満点で採点し、16点以上の事業を「チャレンジ成立」とします。
  • 審査結果は、各選考委員の採点の平均点で判断します。

選考結果

実績報告会

採点方法

  • 実績報告書類及び活動実績の発表(プレゼンテーション)内容等から、その事業がまちづくりチャレンジ事業の基準に沿ったものであるか評価します。
  • 選考委員の採点は、全員の得点のうち最高点及び最低点を除いた平均点を採用しました。
  • 各評価項目(6項目)×4点(満点は24点)で採点しました。

  (1) 団体の目標達成に向けた活動状況

  (2) 創意工夫

  (3) 事業効果

  (4) 今後の事業展開に対する期待度

  (5) 活動状況(セミナーや研修会等への参加状況を含む)

  (6) 振り返りと課題認識度

審査結果

 実績報告会各団体審査結果一覧 [PDFファイル/113KB]

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)