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第2期塩尻市空家等対策計画

ページID:0003443 更新日:2024年6月3日更新 印刷ページ表示

第2期塩尻市空家等対策計画を策定しました

 全国的に居住目的のない空き家は、この20年( H10-H30)で約 1.9 倍に増加し、今後も更に増加する見込みです。 塩尻市においては 、平成 28年度から空き家利活用事業を推進するため、市内不動産事業者で構成される塩尻市空き家利活用促進連絡会と業務協定を締結し、また、空き家コーディネーターが在籍する第三セクターの民間企業にワンストップ相談窓口として空き家利活用事業の業務委託を行うなど 、空き家の利活用事業に力を入れています。
 しかし、本市の空き家も全国と同様に年々増加しており、平成 30 年度末 で 825 件あった空き家は令和5年度末で 1,089 件と増加しています。また、本市の人口は 平成 17 年以降、緩やかな減少過程に入っており、 少子高齢化や核家族化等の影響もあり、空き家は今後更に増加していくものと考えられます。
 また、 適切な管理がなされていない空き家の増加は、防犯、衛生、景観等、周辺の生活環境に多大な悪影響を生じさせ、地域コミュニティの活力低下の要因ともなります。
 本市では 、令和5年6月14日に空家等の活用拡大、管理の確保、特定空家等の除却等に総合的に取り組むための「空家等対策の推進に関する特別措置法 」 の一部を改正する法律が公布、同年12月13日に施行開始されたことに伴い、平成27年4月1日施行の「塩尻市空き家等の適正管理に関する条例」(以下「条例」という。)の見直し検討を進め、また令和2年度に策定した塩尻市空家等対策計画の計画期間が第5次塩尻市総合計画の終期と合わせ、令和5年度末をもって終了することから、上位計画との整合を図りつつ、本市の更なる空き家対策の充実を図るための計画として 、第2期塩尻市空家等対策計画を策定しました。

第2期塩尻市空家等対策計画 [PDFファイル/2.14MB]

その他空き家等対策に関するリンク

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