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麻しん(はしか)に注意しましょう

ページID:0063367 更新日:2026年4月30日更新 印刷ページ表示

麻しんが世界・国内で増加しています。国内では、新型コロナウイルス感染症流行以降、最多の報告件数となっています。

また、インドネシアをはじめとする諸外国を推定感染地域とする輸入症例の報告のほか、国内を推定感染地域とする報告、推定感染地域が不明である報告も増加しており、今後も増加することが心配されています。

「麻しんの感染拡大防止に向けた国民の皆さんへのメッセージ」(厚生労働省)<外部リンク>

長野県内での発生状況

長野県内でも麻しん患者が発生しています。                                     

長野県内の麻しん患者の発生につきましては、下の県ホームページからご確認下さい。

長野県の患者発生状況(長野県ホームページ)<外部リンク>

麻しん(はしか)とは

麻しんウイルスによって引き起こされる感染症です。感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染です。

免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、麻しん発症患者から周囲への感染可能期間は、発症日の1日前から解熱後3日間経過するまでの期間で、発症前から感染力があります。

なお、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

症状

感染すると、約10日から12日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2日から3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が現れます。

肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者の1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。

治療

特別な治療法はなく、基本的には、発熱に対する解熱剤など症状に応じた治療を行います。

麻しん患者との接触や麻しんが疑われる症状があったら

麻しん患者との接触のあった方や流行地域への渡航歴のある方は、健康観察を十分に行い、麻しんを疑う症状(発熱、発疹、咳、鼻水、目の充血等)が現れた場合は、必ず事前に医療機関へ連絡し、「麻しんの疑いがあること」を伝えてください。医療機関へ移動の際には周囲の人への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避け、医療機関の指示に従って受診しましょう。​

予防と対策

手洗いやマスクだけでは、麻しんを予防することはできません。

最も有効な予防法 「予防接種」

ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が十分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。
2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり(発症予防)、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することが知られています。
さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
このような理由から、ワクチンを確実に2回接種することが非常に重要です。

注意:妊娠中の方は麻しん風しん混合ワクチンを接種することができません

定期予防接種について

麻しんの定期接種(麻しん風しん混合ワクチン)は1歳児と年長児に行うこととされていますので、対象となる方は接種忘れのないようにご注意ください。

なお、ワクチン不足による麻しん風しん定期予防接種の接種期間が2年間延長となっています。

定期予防接種について(1期:1歳児、2期:年長児)

 

関連リンク

麻しんについて(厚生労働省)<外部リンク>

麻しんについて(長野県)<外部リンク>

麻しん|国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト<外部リンク>

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