本文
片丘地区の概観
片丘地区の概観について記載しています。
片丘は塩尻市の東側に位置し、その北側は松本市内田・寿、東側は高ボッチ高原の頂上付近を境に岡谷市に接しています。
また、筑摩山脈からなるなだらかな西傾斜になっており、この傾斜のどの地点からでも、西方はるかに連なる標高3000メートル級の北アルプス連峰を眺望するのに絶好の地であります。
現在の片丘は、明治7年10月に北内田村・南内田村・北熊井村・南熊井村・中挾村が合併して片丘村となりました。
その後、昭和34年4月に塩尻市に併合され、塩尻市片丘地区となりました。
片丘地区は、南内田・北熊井・南熊井・中挾・君石・内田原の6区から成り立っています。