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電気の契約切り替えトラブルが急増しています

ページID:0003109 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

最近、電気契約の電話勧誘が増加しています。「電気料金が安くなる」「スマートメーターに交換するため聞き取りが必要」などと言って、検針票に記載された内容を聞き出す手口の相談も寄せられています。検針票の情報があれば、業者は勝手に電気契約を変更することができます。契約を切り替える意思がなければ、検針票の内容は伝えないようにしましょう。

アドバイス

  • 電気の契約切り替えについて電話があったときは、事業者名を確認して、変更の意思がなければ、はっきり断りましょう。
  • 契約先を切り替える際は、契約条件をしっかり確認しましょう。
  • 困った場合はすぐに相談しましょう。

なお、訪問販売や電話勧誘販売で切り替えの申し込みをした場合は、8日間以内であればクーリング・オフが可能です。(契約書面を受け取ってから8日間以内)

スマートメーターについて

新たな小売電気事業者から電力の供給を受ける場合には、電力使用量を測定する機器(スマートメーター)への取替えが必要になりますが、この取替工事には基本的に費用はかかりません。「スマートメーターの取替え費用免除」という勧誘には注意しましょう。また、スマートメーター交換前に電話で検針票の情報を聞き取ることも決してありません。

少しでも不安を感じたら、電力取引監視等委員会または塩尻市消費生活センターにご相談下さい。

経済産業省電力取引監視等委員会03-3501-5725
塩尻市消費生活センター0263-52-0280(内線1129)