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小型充電式電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)の拠点回収について

ページID:0052411 更新日:2025年9月24日更新 印刷ページ表示

リチウム蓄電による火災注意喚起

充電式電池とは

充電式電池とは、使い捨てではなく充電器で繰り返し充電し、何度も使える電池のことです。「充電池」「蓄電池」とも言います。リチウムイオン電池、ニッケル水素電池などの種類があります。
なかでも、リチウムイオン電池は、​小型で軽量、エネルギー効率が高く、経済性に優れており、「モバイルバッテリー」「加熱式たばこ」「コードレス掃除機等のバッテリー」等多くの家電製品に使われています。しかしながら、リチウムイオン電池は過度な力が加わると発熱・発火することがあり、全国各地にてリチウムイオン電池による火災事故等が頻繁に発生しています。
このため、塩尻市では、小型の充電式電池の拠点回収を行っています。

小型充電式電池の拠点回収

小型充電式電池の例

回収場所及び回収時間

  •  塩尻市役所1階8番窓口生活環境課(平日:8時30分から17時15分まで​
  •  えんてらす1階窓口平日:8時30分から17時15分まで​)​
  •  えんぱーく2階総合受付
      平日:9時から19時まで
      土曜日、日曜日、祝日:9時から17時まで
      休館日:水曜日および年末年始​

回収対象

  • 小型充電式電池
    リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニッケルカドミウム電池

※注意点

拠点回収していない電池等の処分方法について

膨張・変形したリチウム蓄電池等の処分

 有料での処理を、塩尻市廃棄物許可業者にご依頼ください。

 なお、持ち込みの際は事前に業者にご連絡いただき、指示に従い持ち込みをお願いいたします。

  塩尻市処理困難物の受け入れについて

大型ポータブル電源の処分

 恐れ入りますが、製造業者に御確認ください。

本体一体型リチウム蓄電池等内蔵製品の処分

 ハンディファン、シェイバーなど、個人では電池等の取り外しが簡単にできない家電製品は、無理に外そうとすると発煙・発火の危険性があるため、分解せず、そのまま「その他金属」の日にごみステーションに出してください。なお、アパート等で戸別契約による収集の場合は、大家又は管理会社に出し方をご確認ください。


「その他金属」の日に回収する「小型家電類」の大きさは、80cm×30cm×60cm以内です。この大きさを超えるものやアパート等で出せないものの場合は、塩尻市廃棄物許可業者に、処理を依頼してください。料金等はそれぞれ異なるため、各業者へ直接お問い合わせください。