本文
「塩尻市ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました
塩尻市ゼロカーボンシティ宣言
塩尻市は、令和5年11月27日に、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す、「塩尻市ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
世界的に環境に対する意識が高まっている中で、将来にわたり持続可能な暮らしやすいまちを次世代に引き継いでいくため、市民、事業者、市が一体となって地球温暖化対策の推進に取り組む決意を示すものです。
ゼロカーボンシティを実現するためには、市民の皆さんや事業者の皆さんの協力が必要不可欠です。一人ひとりが地球にやさしい暮らしを心がけていただきますようお願いします。
塩尻市ゼロカーボンシティ宣言文 [PDFファイル/1.12MB]
ゼロカーボンシティとは
「2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を、首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」のことを指します。
二酸化炭素を実質ゼロとは
二酸化炭素などの温室効果ガスの「排出量」と植林や森林管理、炭素貯留などによる「吸収、除去量」を差し引いて、実質的にゼロにすることです。
塩尻市ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組み
本年、7月に市内全域から排出される二酸化炭素などの温室効果ガスを削減するため、「塩尻市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を改定し、地球温暖化対策のさらなる取り組みを進めています。
塩尻市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)についてはこちらをご覧ください。