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特定自動運行(自動運転レベル4)の一般試乗会開催
本市内で特定自動運行(自動運転レベル4)の許可を取得しました
長野県塩尻市(市長:百瀬 敬、以下 塩尻市)一般財団法人塩尻市振興公社(代表理事:古畑 久哉)、アルピコ交通株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:小林 史成)、アルピコタクシー株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:三澤 洋一)、A-Drive株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岡部 定勝)、アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)、株式会社ティアフォー(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員CEO:加藤 真平)、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 耕治)は、2020年度から自動運転移動サービスの実現に向けた実証実験を実施し、2025年1月に塩尻駅から塩尻市役所までの往路で道路交通法に基づく特定自動運行許可を取得しましたが、このたび、2026年3月6日付けで、塩尻駅から塩尻市役所間の往復において特定自動運行の許可を取得しました。許可を受けまして、2026年3月に塩尻駅から塩尻市役所間における特定自動運行の一般試乗を行います。
なお、今回は特定自動運行主任者(システムを監視する者)を車内運転席に配置して運行します。特定自動運行において、特定自動運行主任者は「開始」「終了」のみの操作を行い、運転操作をすることはありません。
運行情報
運行日
令和8年3月17日(火曜日)から3月20日(金曜日)まで
令和8年3月24日(火曜日)から3月27日(金曜日)まで
※天候(雨・雪)の状況により、出発時刻の変更や運行休止となる場合があります。
運行ルート・ダイヤ等
運行ルート
塩尻駅発着、塩尻市役所経由の約1.2kmのルートです。

運行ダイヤ
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時間 |
塩尻駅 発 |
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10 |
30 |
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11 |
00 |
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13 |
30 |
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14 |
00 |
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14 |
30 |
運賃
無料
定員
各便10名(予約制)
乗降場所
塩尻駅<外部リンク><外部リンク>
予約方法
おでかけ塩尻ナビの配車から予約、または塩尻市振興公社(core塩尻)へ電話予約してください。
いずれも乗車希望日の7日前から予約可能です。
連絡先:0263-50-7960
おでかけ塩尻ナビ
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使用車両
株式会社ティアフォー製 Minibus 2.0


乗車に関する注意事項
運行および乗車について
乗務員の指示への協力: 乗降時は乗務員の指示に従ってください。運行に支障をきたすと判断した場合には、乗車をお断りする場合があります。
着席の徹底: 乗車中は必ず着席をお願いいたします。
介助について: 乗務員等による乗降時の補助は行えません。自力での乗降が困難な方(介助が必要な方)のご乗車はお控えください。
妊娠中の方へ: 走行中、安全確保のため急ブレーキがかかることがあります。お身体への影響を考慮し、妊娠中の方のご乗車はご遠慮ください。
運休判断と基準について
天候状況等により、やむを得ず運休となる場合があります。
運休の判断: 前日、または当日の状況を見て判断いたします。
通知方法: 運休が決定した場合は、「おでかけ塩尻ナビ」を通じてお知らせいたします。
免責事項: 運休となった場合、会場までの往復交通費等の補償(お支払い)はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
運休の基準: 周辺の歩行者等を検知できない悪天候や視界不良時は運休となります。詳細な基準は以下の通りです。
降雨・降雪:30mm/h以上の強い雨や雪がある場合、視界不良:視程80m以下の濃霧等が発生している場合、路面状況:路面が凍結している場合
その他
スタッフが写真や動画を撮影し、自動運転MaaS実証事業ホームページ「塩尻MaaSプロジェクト」や塩尻市ホームページ、広報紙等に掲載する場合があります。
交通費等、乗車に付随して発生する費用は自己負担となります。
地域店舗とのコラボレーション企画
地域連携クーポンキャンペーン
自動運転バスをご利用いただいた乗客の皆様に、車内で「地域連携クーポン」を配布します。本クーポンは、市内の対象2店舗にてサービスを受ける際にご利用いただけます。
オリジナルデザイン紙袋の配布
市内対象小売店で商品お買い上げいただいたお客様を対象に、本事業限定デザインのオリジナル紙袋にて商品をお渡しいたします。
よくあるご質問
昨年度からの変更点は?
1.車両のアップグレード
ベース車両の仕様変更に合わせ、自動運転システム機器の見直しを実施し、物体認識カメラの増設及びLiDARセンサーの変更による認識性能の向上、バックアップ機能構成の変更によりシステム異常などの失格時に車線内停止が可能になるなど、安全性能が向上しました。
2.運行ルートの拡大
昨年度は「塩尻駅から塩尻市役所まで」の片道のみでしたが、今年度の往復となります。
3.乗車対象の拡大
昨年度は関係者限定の試乗でしたが、今年度はどなたでもご乗車いただける一般試乗としています。
4.特定自動運行主任者の配置変更(運転席への着座)
よりスムーズな運行を実現するため、主任者の着席位置を「客席最前列」から「運転席」へ変更しました。
これまでの検証結果に基づき、複雑な交通状況やイレギュラーな事象で特定自動運行が停止となった際、運転席に主任者がいることで、迅速な車両移動が可能になるためです。
ドライバー席に乗っている特定自動運行主任者の役割は何か?
特定自動運行において、特定自動運行主任者は「開始」「終了」のみの操作を行い、介入操作をすることはありません。
何らかの事由により運行が停止してしまった際は、特定自動運行は終了し、特定自動運行主任者による手動運転に切り替えを行います。
今後どのような計画や発展を考えているか?
これまでの実証実験及び今回の実証での結果と課題を踏まえ、2027年度に市内市街地の生活道路において自動運転レベル4を含む移動サービスの社会実装することを目指しています。段階的に便数や運行範囲を拡張することを目指しますが、今回の運行実証はそのために重要な一歩です。






