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地方創生協働リーダーシッププログラム(MICHIKARA)がグッドデザイン賞を受賞しました!

ページID:0002352 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

首都圏の大手企業と連携し、本市の抱える行政課題等に対し、民間のプロフェッショナル社員と市の担当職員が協働で課題解決案を検討し、翌年度予算編成につなげる仕組みとして実施しています。プロジェクト名称は「地方創生協働リーダーシッププログラム(MICHIKARA)」です。

MICHIKARAがグッドデザイン賞を受賞しました!

グッドデザインロゴ

優れたデザインの証であるグッドデザイン賞。
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」で、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、くらしや産業そして社会全体をより豊かなものへと導くことを目的としています。
今年度、数多くの応募の中から、塩尻市の「地方創生協働リーダーシッププログラム(MICHIKARA)」が選ばれました。
また、10月25日(火曜日)には「MICHIKARA 官民協働フォーラム」を開催します。今後も、本市の地方創生の取り組みにご注目ください。
グッドデザイン賞ホームページ<外部リンク>

MICHIKARA ダイジェスト版(YouTube)<外部リンク>

平成27年度の開催の様子を動画でご覧いただけます。

MICHIKARA ロングバージョン(YouTube)<外部リンク>

第2回を開催しました!

本格稼動となる第2回地方創生協働リーダーシッププログラム「MICHIKARA」が、平成28年6月23日から約3週間にわたり開催されました。
第1回(プロトタイプ)と同様に、株式会社チェンジウェーブと連携し、ソフトバンク株式会社、株式会社リクルートホールディングスの参加に加え、今回新たに日本たばこ産業株式会社にも参加いただきました。
本プログラムで提案された内容については、各事業部において精査し、施策や予算編成への反映を検討していきます。

第2回の課題項目

  1. 塩尻型新規木材需要創造戦略
  2. しおじりICT産業集積戦略の構築(ソルトバレー構想)
  3. 企業シニアの新たな雇用対策スキーム構築戦略
  4. 保育士不足を解消する「未来型保育園運営構想」のデザイン
  5. 小坂田公園の民間協働再生戦略

日程

キックオフミーティング(6月23日)ソフトバンク本社(東京・汐留)
リモートワーク(6月24日~7月14日)
塩尻市にて協働合宿・市長への施策提案(7月15日~17日)塩尻インキュベーションプラザ/えんぱーく

日程の画像(1)日程の画像(2)
日程の画像(3)日程の画像(4)
日程の画像(5)

第1回(プロトタイプ)の開催

平成28年度から本格的に始動するために、平成28年1月25日にプロトタイプとなる「第1回地方創生協働リーダーシッププログラム」が開催されました。第1回は、株式会社チェンジウェーブと連携し、ソフトバンク株式会社、株式会社リクルートホールディングスに参加していただきました。

第1回の課題項目

  1. 新体育館の活用戦略と民間投資活用の可能性
  2. 地産地消型木質ペレットによる熱供給事業の展開戦略
  3. ネットワーク・テレワークインフラ等のICT基盤活用戦略
  4. 空き家対策戦略
  5. 子育て女性の復職・両立支援戦略

キックオフミーティング(1月25日)

プログラムのスタートとなるキックオフミーティングを、東京・汐留にあるソフトバンク本社で行いました。約3時間のミーティングでは時間が少ないと感じさせるほどの参加者の熱意、本気度が伝わるものとなりました。

キックオフミーティングの画像(1)キックオフミーティングの画像(2)
キックオフミーティングの画像(3)キックオフミーティングの画像(4)

協働合宿(2月5日~7日)

2月5日から、実際に塩尻市において、それぞれのチームに分かれてフィールドワークを行い、課題解決案を検討する協働合宿を行いました。最終日の7日には、塩尻市長に課題解決案を提案するプレゼンテーションを行いました。各チームとも、2泊3日という短期間の中で、とても画期的な提案をし、今後の塩尻市に活かせる有意義なプログラムとなりました。

協働合宿の画像(1)協働合宿の画像(2)
協働合宿の画像(3)協働合宿の画像(4)