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地域おこし協力隊活動紹介
地域おこし協力隊とは
人口減少や高齢化等の進行が目立つ地方において地域外の人材を積極的に受け入れ、地域おこし協力隊員に地域振興や地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図るものです。地域づくりに意欲ある住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満となっています。
参照サイト
総務省HP<外部リンク>
塩尻市地域おこし協力隊
令和6年7月現在、6名の隊員が地域との連携を図りながら活動を行っています。
活動紹介(着任順)
●近藤 沙紀
【前住所地】奈良県
【活動予定期間】令和2年5月~令和7年3月
【主な活動】
・空き家活用(重要伝統的建造物群保存区域内にある、築90年の古民家の再生/利活用)
・上記写真の場所で宿泊業稼働
・木曽漆器産業の根づく街の地域活性化、街の案内人
【活動関連サイト】
日々別荘 (hibi-besso.jp)<外部リンク>
●蓮沼 菜穂子
【前住所地】愛知県
【活動予定期間】令和3年7月~令和6年12月
【主な活動】
・シビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営
・イベントの運営・企画
●嶌本 真澄
【前住所地】東京都
【活動予定期間】令和4年2月~令和7年1月
【主な活動】
・シビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営
・地域活性化に係わるイベントの企画・運営
●保延 祐希
【前住所地】神奈川県
【活動予定期間】令和4年4月~令和7年3月
【主な活動】
・副業人材、関係人口創出のプロジェクト
・外部人材に向けたPR
・地域と副業人材のコーディネート業務推進
●竹内 桜咲子
【前住所地】福岡県
【活動予定期間】令和5年10月~令和8年9月
【主な活動】
・国指定伝統的工芸品「木曽漆器」の基本技術の習得
・木曽漆器産業振興のための情報発信、調査等
●相徳 夏輝
【前住所地】神奈川県
【活動予定期間】令和5年11月~令和8年10月
【主な活動】
・滞在型交流拠点(en.to)の家守
・コミュニティーマネージャー