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広報塩尻2026年5月号テキスト版8ページから9ページがご覧になれます。
毎年開催されている全国短歌フォーラムin塩尻。感染症の流行などにより書面開催となっていましたが、今年は7年ぶりに会場で開催します。
問い合わせ 全国短歌フォーラムin塩尻実行委員会(社会教育スポーツ課内) 直通電話0263-52-0903
本市は、太田水穂や若山喜志子などの、近代歌壇に名を残す歌人を輩出するなど、短歌に慣れ親しんでいます。短歌によって思いを表現してきた先人たちの歩みを受け継ぎ、その魅力を全国へ発信することを目的とした短歌大会である「全国短歌フォーラムin塩尻」。昭和62年に始まり、今年で40回の節目を迎えます。これまでに全国から寄せられた短歌は延べ50万首を超え、多くの思いが短歌に表されてきました。こうして積み重ねられてきた一首一首が、本大会の歩みを形づくっています。
「フォーラム」とは、人々が集い、意見や思いを交わす場を意味する言葉です。令和2年以降は、新型コロナウイルス感染症の流行などにより書面での開催が続いていましたが、40年の節目となる今年、会場で短歌フォーラムを開催します。皆さんの思いが込もった投稿とフォーラムへの参加を、心よりお待ちしています。
「全国短歌フォーラムin塩尻」のことを知ったのは、先輩歌人の武川忠一さんを通してだったと思います。私にとっては早稲田大学の先輩で、親しく付き合っていただいた歌人でした。そんな歴史も思いつつ、今年もこの会の選者を務めさせてせていただきます。新鮮な作品の投稿を心から期待します。
塩尻の短歌フォーラムが40年の節目を迎え、自治体の主催する短歌の賞としては他に例のない、伝統のある賞になりました。毎回、選考を担当させていただき、投稿者それぞれの人生の時間、そのリアルな現在性をいきいきと感じながら読んでおります。このフォーラムをさらに充実したものにするためにも、多くの投稿をお待ちしております。
「全国短歌フォーラムin塩尻」、40年おめでとうございます。
塩尻市の皆さま、また全国の短歌投稿者の皆さまとの長いご縁を、うれしくありがたく思います。
フォーラムでの選評の進行役、学生の部の選者、また一般の部の選者など、さまざまな役割でお世話になりました。今後ますますにぎやかな会になりますように。
旧塩尻市民会館で開催。投稿された短歌は2,481首。全国の短歌愛好家が塩尻を訪れ、会場に収まり切らないほどのにぎわいとなりました。選者は岡野弘彦さん、斎藤史さん、武川忠一さん「写真」
旧塩尻市民会館の老朽化に伴う建て替えにより、塩尻市文化会館(レザンホール)が完成。この大会からレザンホールを会場に開催を継続しました。
題詠の募集を開始。最初の題は「二十歳」と「ぶどう」。選者は岡野弘彦さん、武川忠一さん、馬場あき子さん、佐佐木幸綱さん、小島ゆかりさん「写真」
翌年に第1回から25回までの入賞作品全333首を収録した作品集「短歌燦燦(さんさん)」を発売しました。「写真」
書面開催になる前の最後のフォーラムとなりました。選者は佐佐木幸綱さん、永田和宏さん、小島ゆかりさん「写真」
新型コロナウイルス感染症の流行などにより、会場でのフォーラム開催を中止し、書面形式で大会を実施しました。
大会40年を記念して、7年ぶりに会場でのフォーラムを開催することが決まりました。
※11月14日土曜日、レザンホール大ホールにて開催します。
■募集内容 題詠「道」、自由題どちらか1首または各1首の合計2首
■投稿料 1,000円(高校生以下は500円)
※1首でも2首でも金額は変わりません。
■締め切り日 6月12日金曜日
※詳細は広報塩尻4月号または右のコード(全国短歌フォーラムin塩尻ホームページ)でご覧ください。「二次元コード」
「写真」投稿された短歌は作品集に掲載されます。