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南海トラフ地震防災対策推進地域の指定について

ページID:0054770 更新日:2025年7月2日更新 印刷ページ表示

令和7年7月1日、内閣総理大臣は、中央防災会議からの答申に基づき、本市を含む16市町村を新たに「南海トラフ地震防災対策推進地域」に指定しました。

「南海トラフ地震防災対策推進地域」とは

南海トラフ地震が発生した場合に、著しい地震災害が生じるおそれがあるため、地震防災対策を推進する必要がある地域を「南海トラフ地震防災対策推進地域(以下、「推進地域」という。)」として指定するものです。

指定基準の概要

〇震度6弱以上の地域
〇津波高3m以上で海岸堤防が低い地域
〇過去の被災履歴への配慮、防災体制の確保

南海トラフ地震における本市の想定震度は、これまで「震度5強」でしたが、新たな被害想定では「震度6弱」に変更されたため、本市も指定されることとなったものです。

市民の皆さんにお願いしたいこと

推進地域に指定されましたが、市民の皆さんには、日ごろからの備えを再確認していただきますようお願いいたします。

防災対応

日頃からの備え

関連サイト:南海トラフ地震臨時情報が発表されたら!(内閣府HP)<外部リンク>