【質問】
ゴミ袋に表示されている多国言語について、ちょっとした質問があります。
可燃・不燃ごみ用の袋にはそれぞれ英語、中国語に加えてスペイン語が書かれていますが、
なぜスペイン語という言語を選ばれているのでしょうか?
スペイン語は、現在世界では英語、中国語、ヒンズー語に続いて4番目に多く話されている言語ではありますが、スペイン語を話す人口が塩尻市にそこまで多いとは考えませんでした。
国別の外国人居住者数等、参考になるデータが見つけられなかったため、こちらにて質問をさせていただきました。
【回答】
塩尻市指定ごみ袋に記載の外国語は、英語、中国語(一部袋)、そしてスペイン語ではなく「ポルトガル語」の3言語です。
近年では増減があるものの、塩尻市には、ポルトガル語を母語とするブラジル国籍の方が多く居住しています。そうした方々に向けた表記として「ポルトガル語」が採用されています。
塩尻市の外国籍住民の情報については次の塩尻市ホームページをご確認ください。
「人口・世帯数」
https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/7/2364.html
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