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市政への意見・提案回答(通学路の安全対策)

ページID:0014055 更新日:2021年6月30日更新 印刷ページ表示
【意見・提案】

広丘駅南、金塚交差点から駅前の信号迄の通学路が狭く、この道を大型車が通り危険な為、大型車の通行を制限して欲しいです。踏切北側から金塚信号間は歩道もありません。
大型車の通行を終日規制できれば良いのですが、できないようであれば登下校の時間帯の乗り入れ規制を至急検討して頂きたいと思います。

【回答】


「県道塩尻鍋割穂高線」は、踏切付近の道路幅が狭く、また、歩道も設置されていないため、車両が横を通る時に危険と認識しています。当該場所は、平成25年度と平成29年度に、通学路の安全確保を目的とした、「塩尻市通学路交通安全プログラム」の取組みとして、学校、保護者、警察、地域住民、道路管理者が協力して、合同点検を実施しています。
点検の際には、歩道設置の地元合意形成の他、児童生徒への一列歩行の指導、国道から広丘駅構内を通るなどの通学路の変更を検討することとされています。
市建設課としては、県道塩尻鍋割穂高線の道路管理者に歩道設置の要望をするなど、関係機関との調整をして参りました。今後も引き続き事業化となるように関係機関に働きかけをして参ります。
また、国道19号に関しては、昨年度から金塚交差点改良事業が着手され、事業の完成時期は未定ですが、完成後には一部区間ですが、歩道及び車道の整備が行われ、国道における児童の交通安全の確保が期待できます。