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ネットワーク仮想化技術によるケーブルテレビ基盤高度化のための実証実験について

ページID:0002342 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

 塩尻市では、国立研究開発法人情報通信研究機構、NECネッツエスアイ株式会社、株式会社テレビ松本ケーブルビジョンと、~地域活性化のためのケーブルテレビ基盤の可能性を検証する~ための実証実験を行うこととなりました。

今回の取組

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)総合テストベッド研究開発推進センター、NECネッツエスアイ株式会社、株式会社テレビ松本ケーブルビジョン及び、塩尻市は、ネットワーク仮想化技術の応用によるケーブルテレビの高度化を目指し、ネットワーク仮想化技術の中核技術の一つであるSDN(Software Defined Networking)技術を応用したパケット中継装置を開発し、実際のケーブルテレビ基盤も用いる技術実証環境を塩尻市の協力を得て構築し、実証実験を開始します。
実証実験では、サービスの見える化、ネットワーク品質制御、地域情報サービスの提供の3つの項目を定め、それぞれ仮想ネットワーク環境を構築し、統合的な制御により動作することを検証します。これらの日本初の試みとなる実証により、地域活性化のためのケーブルテレビ基盤の可能性を示すことを目指します。
(国立研究開発法人情報通信研究機構HPより)

国立研究開発法人情報通信研究機構ホームページ

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