アジア・太平洋電気通信共同体の日本視察

平成30年3月13日にアジア・太平洋電子通信共同体の日本視察で、アジアの13カ国14人の各国の将来を担う、幹部候補生が塩尻市を訪問しました。目的は塩尻市のICTの取り組みとセンサーネットワークについての視察です。

平成30年3月13日にアジア・太平洋電子通信共同体の日本視察で、アジアの13カ国14人の各国の将来を担う、幹部候補生が塩尻市を訪問しました。
塩尻インキュベーションプラザに、訪問され、事業の概要などのレクチャーを受け、市内のセンサーが設置されている現場の視察を行いました。
この視察は認定NPOのBHNテレコム支援協議会の人材育成プログラムの一環で実施しています。
市はセンサーネットワークを活用した、土中水分量センサーネットワーク等について説明しました。
この視察に関連して、スリランカ民主社会共和国においては30年度に土中水分量センサーネットワークの導入が決定しています。

農業用センサーの視察