ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画政策部 > デジタル戦略課 > 高校生によるIoTを活用した交通量調査

本文

高校生によるIoTを活用した交通量調査

ページID:0002334 更新日:2021年6月28日更新 印刷ページ表示

長野県塩尻市、長野県松本工業高等学校、さくらインターネットが協力して、IoTを活用した市道の交通量調査を実施します。

長野県塩尻市(以下、「塩尻市」)、長野県松本工業高等学校(以下、「松本工業高校」)、さくらインターネット株式会社は、塩尻市の市道における交通量調査を2017年7月28日から実施します。

塩尻市では、高速道路の跨道橋の交通量の調査を実施するにあたり、IoTを活用したセンサーによる交通量調査を実施します。
この測定器の部分や測定したデータを解析するプログラムなどを、松本工業高校の三年生が実施します。
また、この解析プログラムなどは、塩尻市が利用を推進しているオープンソースのRubyを用いて開発されています。
測定器の設置は平成29年7月28日に実施し、年度内を目安に測定を行います。

さくらインターネット株式会社によるプレスリリースのリンク<外部リンク>