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ミャンマーからICT関連で先進自治体である塩尻市への視察が来塩しました。
平成27年4月8日にミャンマーコンピュータ連盟(MCF連盟)の幹部ら3人が塩尻市を訪問しました。目的は塩尻市がICTを活用して実施している児童みまもりシステムや鳥獣害対策システムの視察です。
平成27年4月8日にミャンマーのコンピュータ連盟(MCF連携)の幹部ら3人が塩尻市を訪問しました。
塩尻インキュベーションプラザに、MCFの3人とミャンマーとの共同研究を行っているJTEC(一般財団法人海外通信・放送コンサルティング協力)の技術部長が訪れました。市は、塩尻市が実施している、アドホックネットワークを活用した、児童みまもりシステムや鳥獣害対策システム等について説明しました。
今回の訪問では、ミャンマーの農業開発に役立つシステムの研究の目的があり、農業直売所の受注販売システムなどにも興味を示されていました。
農業用センサーの視察
塩尻インキュベーションプラザでの様子