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国立大学法人信州大学とDX推進事業連携に関する協定を締結しました

ページID:0020165 更新日:2022年3月3日更新 印刷ページ表示
自治体DXのさらなる推進のため、国立大学法人信州大学とのDX事業連携に関する協定を締結しました。
本市は、昨年5月に「塩尻市デジタル・トランスフォーメーション戦略」を策定し、「誰からも喜ばれるスマート田園都市 しおじり」を基本理念として、行政DXと地域DXの両輪で自治体DXを推進しております。
信州大学においても、新たに「情報・DX推進機構」を創り、持続可能で地域に貢献する大学創りに取り組んでいます。2004年10月には、両者が包括連携協定を締結し、学官連携によるさまざまな事業を進めてまいりましたが、それに加えてDX推進に関する協定を締結し、人事交流などを通じて相互のDX推進の充実と発展を図ります。
調印式の写真
左から
塩尻市CDO 小澤光興 、 塩尻市長 小口利幸 、 信州大学学長 中村宗一郎氏 、 信州大学理事 不破泰氏

連携事項

(1)情報・DX戦略を策定し、同戦略に基づく情報基盤の整備とその上でのDXの推進
(2)「情報・DX推進機構」のもとに確立する「信州DX推進コンソーシアム」の運営管理
(3)DXスキルを持つ人材育成のための教育カリキュラムの開発と、同カリキュラムを用いた人材育成研究の運営管理
(4)塩尻市におけるDX推進のための企画・立案および実施
(5)その他情報化・DX推進に係る業務