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広報塩尻令和8年11月号テキスト版 13ページ
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ジェンダー平等で自分らしく生きる社会
問い合わせ 企画課 電話0263-52-0280
平成6年に全国初となる「男女共同参画都市宣言」をした塩尻市。ジェンダー平等などへの理解が広がっていますが、十分とは言えません。誰もが自分らしく生きる社会について考えてみませんか。
少しずつ進む「誰もが自分らしく生きられる社会」
本市は平成6年9月、全国初の「男女共同参画都市宣言」を行いました。この理念を地域に根付かせるため、13年には、ボランティアグループ「女(ひと)と男(ひと)21ワーキンググループ」が設立されました。それまでの行政主導の活動ではなく、「市民の目線を取り入れ、地域にも足を運んで啓発したい」という発想からスタート。地道な活動や時代背景の後押しもあり、区長や公民館長、農業委員に女性が就くなどの成果が見られています。
近年は、女性の社会進出や男性の育児参加、LGBTQなどへの理解が徐々に広がっています。しかし、初の女性総理大臣が誕生したものの、日本のジェンダーギャップ指数は145カ国中117位と低く、私たちの中にある無意識の偏見は、まだ残されているのが現状です。誰もが自分らしく生きられる社会の実現へ向け、これからも共に考え、歩みを進めましょう。
Interview ボランティアグループ
これからのテーマは、人としてどう生きるか 女(ひと)と男(ひと)21ワーキンググループ 塚原 勝代さん「写真」
男女平等の啓発のために、行政ではなくグループ主体で地域に出ていこうと、ワーキンググループができました。設立当初は、講師を呼んでのセミナーや紙芝居、井戸端会議で参加者を募り、意見を交わしました。
年数回のグループ活動を現在も継続しています。以前は男性が主だった区の役員などは、男女問わず就くものとみんなの意識が変わりつつあります。最近は、男女平等よりも「人としてどう生きるか」を考えるようになってきたと感じます。これからは、子どもから高齢者までみんなで未来を考え、歩んでいきたいです。
全国の数字で見る環境の移り変わり 出典:厚生労働省
■管理職などに占める女性の割合「折れ線グラフ」
係長相当職
平成27年度 14.7%
令和6年度 21.1%
課長相当職
平成27年度 8.4%
令和6年度 12.3%
部長相当職
平成27年度 5.8%
令和6年度 8.7%
■育児休業取得率の推移(男性)「折れ線グラフ」
平成27年度 2.65%
令和6年度 40.5%
塩尻市豊かな心を育む市民の集い
12月4から10日の人権週間に合わせて、本市出身でパラアイスホッケー日本代表の塩谷吉寛さんの講演など人権について考えるイベントを開催します。
■日時 12月5日土曜日 13:30から15:45
■場所 塩尻総合文化センター1階講堂
■内容 ○第一部 人権擁護委員活動紹介、中学生人権作文コンテスト表彰および朗読
○第二部 塩谷吉寛さんの講演会 失敗だらけの挑戦の道 パラアイスホッケーが教えてくれた世界
塩谷 吉寛さん「写真」
※申し込み、参加費は不要です。
※当日は手話通訳や託児もあります。託児については企画課にお問い合わせください。





