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広報塩尻令和7年11月号テキスト版 12ページから13ページ

ページID:0057929 更新日:2025年10月31日更新 印刷ページ表示

広報塩尻2025年11月号テキスト版12ページから13ページがご覧になれます。

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まちの話題をお届けします「イラスト」

9月21日日曜日 昔にタイムスリップ!?古代人の生活を体験「写真」 第22回ひらいで遺跡まつり 平出遺跡公園

 縄文時代から平安時代の大集落跡である平出遺跡公園で、古代の人々の暮らしを体験できるイベントを開催。狩りの疑似体験ができる弓矢とばしや火起こし、縄文土器に触れられるコーナーなどさまざまなブースがあり、家族連れでにぎわいました。
 100年前にあった食材で作ったオリジナルスープ「平安汁」の振る舞いもあり、松本市から家族で来場した丸山颯介さん(8)は、「くるみやおもちみたいなのとか具がいっぱい入っていて、豚汁みたいな感じでおいしい」と笑顔で頬張っていました。

9月23日火曜日 すべての選手に届け!塩尻市からのエール「写真」 「東京2025デフリンピック」応援イベント えんぱーく、塩尻駅

 11月15日土曜日から26日水曜日に日本で初開催される、東京2025デフリンピック。今年「手話の日」として制定され、手話言語の国際デーでもある9月23日に、デフサッカー日本代表の星河真一郎選手と、元デフ水泳日本代表の藤川彩夏さんのトークショーが開催されました。
 星河選手からは「皆さんの応援があると、いつも以上に力が出る」とコメント。当日はミニ手話講座や映画上映も開催され、塩尻駅を手話言語のイメージカラーのブルーライトアップで彩りました。

10月4日土曜日・5日日曜日 子どもたちがサッカーを通して切磋琢磨(せっさたくま)「写真」 松本山雅ドリームフェスティバルin塩尻2025 中央スポーツ公園サッカー場・運動広場

 子どもたちの健全育成などを図るため、平成27年度から開催し、今回で節目の10回目となったこのサッカーイベント。市内をはじめ県内外のU-8とU-10のチームが全部で30チーム参加し、熱戦を繰り広げました。試合を応援する選手の保護者などからは、熱い声援。雨の中で行われた試合もありましたが、雨を吹き飛ばすほどの試合の数々。試合が終われば、相手のベンチにあいさつし、お互いの健闘をたたえ合いました。
 本市出身で松本山雅FCの樋口大輝選手のようにプロ選手として活躍する選手や、将来の日本代表として活躍する選手がこの中から出てくることを期待したいですね。

10月13日月曜日 楽しく短歌を学ぶ時間に「写真」 詠み会in塩尻 えんてらす

 今回で6回目となる短歌のトークショー「詠み会in塩尻」。歌人の小島なおさん、お笑い芸人のフルーツポンチ・村上健志さん、みのるチャチャチャ♪さんによる軽快なトークに、会場は終始笑い声や拍手で大盛り上がり。小島さんが事前に芸人の二人が詠んだ短歌を添削しながら会は進められました。
 初参加という箕輪町の小林泉さん(36)は、「短歌の堅いイメージが払拭(ふっしょく)された」と笑顔で話してくれました。