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広報塩尻令和7年10月号テキスト版 12ページから13ページ
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Photo News フォトニュース
まちの話題をお届けします「イラスト」
8月15日金曜日 市町を越えた初めての集い「写真」 両小野地区「二十歳のつどい」 北小野地区センター
小・中学校で一緒に学んだ本市と辰野町の両小野地区の二十歳の皆さんが、久々の再会を喜びました。当時の恩師やゲストも登場。思い出話に花が咲きました。
8月19日火曜日 東京2025デフリンピックを応援しよう「写真」 大会PR全国キャラバンカーが塩尻市へ 市役所
日本で初開催される東京2025デフリンピックのPRのため、全国を巡るキャラバンカーが来塩。約50人の市民らが出迎え、手話講座で手話への理解も深めました。
9月6日土曜日 最高のロケーションで音楽を奏でる「写真」 高ボッチFES初開催 高ボッチ高原草競馬場
「写真」みんなで大空に向かって歌う
「写真」三宅伸治さんのスペシャルライブ
「写真」FESを楽しみます!
「写真」アルクマも応援に来たよ
「写真」楽しみながら演奏
「写真」本番での演奏が待ち遠しい
「写真」さまざまな楽器の音が響き渡る
「写真」参加者同士の仲を深めるハイタッチ
「写真」昼休憩中♪
「写真」参加者で集まって撮影
1952(昭和27)年から2019(令和元)年まで続いた、「高ボッチ高原観光草競馬大会」の後継イベント「高ボッチFES」を初開催。170人の参加者と多くの観覧者が、高ボッチ高原に集いました。
大勢のメンバーで同じ楽曲を同時に演奏する本番に向け、ギターやドラムなどの楽器を搬入してチューニングを行い、準備。リハーサルで全体の最終確認をして昼休憩後、遂に本番の演奏へ―。待ちに待った参加者とゲストの三宅伸治さんで「JUMP」を演奏後、参加者が「空も飛べるはず」「TRAIN―TRAIN」の2曲を演奏。当初3曲で終了の予定が、アンコールで三宅さんともう一度「JUMP」を。見晴らしの良い最高のロケーションによる、日本一空に近い音楽イベントで演奏した音が空に響き、演奏後には大歓声が起こりました。
高ボッチFES実行委員長の林修一さんは「天気が心配でしたが、無事に初開催できて一安心です。皆さんの力を借りて、持続して開催していきたい。将来、振り返った時、やってよかったというイベントになればいいなと思っています」と、初開催できた喜びと今後の意気込みを話しました。
9月13日土曜日 いざという時のパッククッキングを学ぶ「写真」 えんてらすコレクション「災害に備える」 えんてらす
本市出身の料理研究家、浜このみさんの指導の下、パッククッキングでカレーを作りました。包丁やまな板を使わなくても、参加者からは「おいしい!」