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広報塩尻令和7年9月号テキスト版 12ページから13ページ

ページID:0056222 更新日:2025年8月28日更新 印刷ページ表示

広報塩尻2025年9月号テキスト版12ページから13ページがご覧になれます。

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まちの話題をお届けします「イラスト」

7月26日土曜日 節目の年も大盛況!塩尻の夏の風物詩「写真」 第50回塩尻玄蕃まつり 大門商店街

 今回の開催で、節目の50回を迎えた塩尻玄蕃まつり。かき氷や串焼きなどの店で飲食を楽しむ人や、お面作りやアーバンスポーツなどを体験する人でにぎわっていました。
 開会式前には、ラッパーのRジャッジさんとOZYさんがゲストで登場。移住プロモーション動画「ウェルカム塩尻」の生パフォーマンスで会場は大盛り上がり。
 祭りの最後は、踊り連52連・約2050人の参加で昨年の倍の規模となった玄蕃おどり。音楽に合わせた踊りで会場に一体感が生まれ、大盛況で祭りを締めくくりました。

7月30日水曜日 塩尻ワインの未来のために「写真」 塩尻志学館高等学校 北海道ワイン研修表敬訪問 市役所

 昭和18年以来80年以上にわたり、自校栽培したブドウを使ったワインを醸造している塩尻志学館高校。平成14年度からは国外などに生徒を派遣するワイン研修を実施しています。本市も補助制度を設け、ワイン産業に寄与する人材育成のために本研修を後押ししています。
 今年度は8月24 日から五泊六日の行程で6人の生徒が北海道に赴き、8カ所のワイナリーなどを見学。3年生の南山羽夏さんは、「若い視点を生かして塩尻ワインの発展に貢献したい」と意気込みを語りました。

8月1日金曜日 新種に出会えるかな!?夢中で昆虫探し「写真」 夜の親子昆虫観察会 自然博物館

 夜の自然博物館の裏で、自然観察員の野溝美憲さんの指導の下、昆虫観察会を開催。参加した親子は、木やライトの光に集まる昆虫を捕まえて観察しました。「昆虫は15万種いるが、見つかっていないものがその10倍いるといわれている」と野溝さん。子どもたちは捕まえた昆虫を野溝さんに見せ、種類を確認しながら昆虫採集を楽しみました。
 父親と参加した古畑杜ノ助(もりのすけ)さん(9)は、「セミやクワガタを捕まえられて楽しかった。次はオオクワガタを捕まえたい」と意気込みました。

8月7日木曜日 空気砲の仕組みを大研究「写真」 夏だ! 自由研究だ! 信大生と一緒に研究してみない? えんぱーく

 夏休みの自由研究として子どもたちが、有志で集まった信州大学の学生と一緒に空気砲を作って楽しむイベントを開催。七つのチームに分かれ、大学生にアドバイスをもらいながら、的を倒すための空気砲を作りました。的が倒れるとみんなで盛り上がり、なかなか倒れないと悔しがる姿も。
 倒した点数を競い合った後は、どうすればもっと的が倒せるようになるのか、友達の空気砲のどこがよかったかを考えて、みんなで意見を共有しました。「威力を上げるために風船が膨らむようにした」「空気を逃さないようにしていてすごかった」などたくさんの意見や感想が出て、楽しみながら科学の原理を学ぶ時間となりました。