ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画政策部 > 秘書広報課 > 広報塩尻令和7年8月号テキスト版 10ページから11ページ

本文

広報塩尻令和7年8月号テキスト版 10ページから11ページ

ページID:0055519 更新日:2025年7月31日更新 印刷ページ表示

広報塩尻2025年8月号テキスト版10ページから11ページがご覧になれます。

Photo News フォトニュース まちの話題をお届けします「イラスト」

6月13日金曜日 モ~たまらん! 広い牧場に大喜び「写真」 乳牛の放牧 高ボッチ牧場

 レンゲツツジが見ごろを迎えたこの日、標高約1500メートルに位置する高ボッチ牧場に、今年も妊娠中の乳牛が放牧されました。広がる青空が牛たちを歓迎。身体測定や血液採取などを終えた13頭の牛たちは、約50haの広大な牧場に出ると、跳ねるように喜んで駆け出していきました。
 市内の酪農家である松沢英樹さんは、「牛たちがけがや病気なく元気に過ごしてほしい」と願います。牛たちは10月上旬まで、涼しい牧場で出産に備えていきます。

6月21日土曜日 大門商店街でピクニック気分「写真」 えんぱーくピクニック 大門商店街

" 5月に初開催した「えんぱーくピクニック」の2回目を開催しました。今回の催しの中心となった塩尻大門マルシェでは、飲食やワークショップなど69店が大門商店街やえんぱーく、ウイングロードに出店。会場ではけん玉を楽しむアーバンスポーツや青空図書館のブースもあり、梅雨の晴れ間の好天の下、約2,000人が歩行者天国でピクニックのような時間を過ごしました。次回のえんぱーくピクニックは、8月9日土曜日に予定しています。

6月26日木曜日 姉妹都市・糸魚川市を訪れ、名所を見学「写真」 糸魚川市市民号 新潟県糸魚川市

 糸魚川市と本市は、昭和59年8月25日の姉妹都市提携以降、産業やスポーツ、文化などさまざまな交流が行われてきました。平成17年3月19日に新「糸魚川市」が誕生したため、同年7月29日に改めて姉妹都市提携と災害時相互応援協定の調印を行いました。
 今回の市民号は、糸魚川市の学芸員による特別な案内でフォッサマグナパークを見学し、道の駅「マリンドーム能生」で昼食。参加者からは「姉妹都市の糸魚川市を訪れる良い機会」などの感想がありました。

7月5日土曜日 未来の一票につなぐ「写真」 子ども向け模擬投票を初実施 塩尻総合文化センター

 7月20日執行の参議院通常選挙に合わせて、初めて実施された子ども向けの模擬投票「給食総選挙」。小学生以下の子どもたちが、(1)キムタクご飯(2)揚げパン(3)コンコンコロッケ(4)鶏肉のから揚げレモンソースかけの中から一票を投じました。
 初日の7月5日は、45人の子どもが投票し、景品のシールに喜ぶ姿も見られました。期日前投票の帰りに寄った親子連れの母親は、「とてもいい取り組みですね」と笑顔。総務省の調査によると、保護者の投票に付いていった子どもは、大人になってからの投票率が高くなります。市選挙管理委員会では、この取り組みで選挙をより身近に感じ、子どもたちの未来の政治参加に少しでも力になることを願っています。