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広報塩尻令和7年4月号テキスト版 10ページから11ページ
広報しおじり2025年4月号テキスト版10ページから11ページがご覧になれます。
PHOTO NEWS フォトニュース まちの話題をお届けします「イラスト」
2月22日土曜日 音楽を通じて「火の用心」への意識を高める「写真」 「春の火の用心」コンサート レザンホール
市内外から約400人が来場した市消防団主催の「春の火の用心」コンサート。市民の火災予防の意識を高めるべく、消防団のラッパ隊と音楽隊、広陵中学校の吹奏楽部が演奏し、会場を盛り上げました。
コンサート開始前には、会場外で塩尻消防署と消防団による消防車両展示や搭乗体験などが行われました。防火服を着て車両に搭乗した吉池祥真ちゃんは、「ポンプ車に乗れてうれしい」とニッコリ笑顔。会場外の防災グッズコーナーへ関心を寄せる市民の姿も見られました。
3月1日土曜日 日頃の活動成果を発揮 活動の幅を広げるきっかけに「写真」 まちづくりフェスティバル えんぱーく
本市をはじめ県内各地で活躍している市民活動団体が、ハンドメイド作品の販売やワークショップ、パネル展示などを行いました。
お母さんと一緒に、ビーズでアクセサリーを作っていた三村柚陽ちゃんは、「ビーズがかわいくて、楽しい」と笑顔を見せてくれました。
各ブースを回って三つ以上スタンプを集めると景品と交換ができるスタンプラリーなどもあり、子どもも大人も楽しめるイベントとなりました。
3月2日日曜日 大切な人への思いを歌に乗せて「写真」 NHKのど自慢 レザンホール
平成27年に開催して以来約10年ぶりに、本市に「NHKのど自慢」がやってきました。予選を通過した20組の出場者が、レザンホールのステージで生歌唱。家族や教え子など大切な人たちに向けたそれぞれの思いを、得意な歌に乗せて届けました。
「カーン」などのNHKのど自慢恒例チューブラーベルの音色で審査結果を伝えられ、出場者の喜ぶ姿や悔しがる表情が印象的でした。懐かしい歌や流行の歌に合わせて、手拍子などで会場が盛り上がりました。
3月8日土曜日 さらに「幸せ」を生む施設へ「写真」 えんてらす利用者100万人達成記念スペシャルデー えんてらす
2月19日水曜日にえんてらす(北部交流センター)の利用者が100万人となったことを記念し、イベントを開催しました。
くす玉割りセレモニーの後、百瀬敬市長の進行で記念グッズ抽選会がスタート。100人分のオリジナルトートバックなどのプレゼントを市長らが直接お渡しし、抽選のたびに歓声が響きました。本市のご当地キャラクターの着ぐるみも現れ、会場は歓喜の渦に。
えんてらすは、支所、公民館、図書館、子育て支援センターの複合施設として令和元年にオープン。独自のイベントなどで利用者数を増やし、今では本市を代表する公共施設の一つとなりました。これからも末永く愛され、市民の幸福度を高める施設を目指していきます。