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広報塩尻令和7年2月号テキスト版 10ページから11ページ
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1月12日日曜日 人生の節目 思いを新たに 二十歳のつどい レザンホール
対象者621人のうち456人が参加した20歳の節目を祝う式典。久しぶりの再会を喜び、思い出話に花を咲かせました。
式典では、実行委員の藤森寛生さんが参加者を代表し、「周りの人とのつながりが幸せなものと実感。常に周りの人のことを考え、支えていく人になりたい」と、誓いの言葉を述べました。
実行委員会が企画した式典後の記念行事には、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんがお祝いに来てくれました。新型コロナウイルス禍で生のエンターテインメントに触れる機会が少なかった若者に、「幸福感」を味わってもらおうと企画。実行委員らの質問に吉村さんは「足を使って日本や海外のいろいろな所に行ってほしい。そうすると地元の良さが分かる。また、変わることのすごさと変わらないことの偉大さにも気付く」「一人で考えても解決が難しい。周りに相談すると良い」と回答。参加者は笑ったり聞き入ったりして行事を楽しみました。
「写真1・2」振り袖やスーツに身を包み、みんなで撮影
「写真3」友達とのうれしい再会
「写真4」自撮りでパシャ
「写真5」参加者代表で誓いの言葉を述べる藤森寛生さん
「写真6」お祝いに来た吉村さんと、司会を務めた藤森さん、西原悠真さん(写真右)と参加者で記念撮影
「写真7」吉村さんの話を真剣に聞く参加者。「20歳に戻れるなら、地元にもっと帰ればよかった。地元の変化や良さにもっと気付けた」と話し、最後に「人生を楽しんでください」とメッセージ
「写真8」吉村さんの軽快なトークに会場は大盛り上がり
「写真9」恋愛相談する参加者にアドバイスする吉村さん。
Q&A 好きな子と付き合うにはどうしたらいいですか? 塩尻市には短歌があるじゃないか! 五・七・五・七・七で思いを伝えなさい!
他にも、「緊張との向き合い方を教えてほしい」との質問に「本番2日前を本番と想定し緊張のピークをずらすと、本番では緊張が和らぐ」と回答
「写真10」記念行事後に、地区ごとに記念撮影する様子
12月25日水曜日 親子の笑顔があふれるクリスマス「写真」 ちびっこフェスタ えんてらす
クリスマスに行われたこのイベントでは、プレゼント交換会の他、お絵描きや写真が撮れるブースなどもあり、親子で楽しむ様子が伝わってきました。
1月8日水曜日 こどもまんなか社会を目指すこども計画案答申「写真」 こども計画案答申 市役所
令和7年度からの「塩尻市こども計画」の案が、塩尻市子ども・若者応援協議会の荒井英治郎会長(信州大学准教授)から百瀬市長に答申されました。
1月12日日曜日 地域の安心と安全を守るヒーロー「写真」 消防出初式 大門商店街、レザンホール
地域の防火活動や消防活動に尽力する団員を多くの人が見守った観閲式。はしご車などの車両展示では、子どもたちがワクワクしながら車両に乗っていました。