広報塩尻令和6年9月号テキスト版　18ページから19ページ

広報塩尻2024年9月号テキスト版18ページから19ページがご覧になれます。

しおじり声のひろば「イラスト」

　「しおじり声のひろば」は、皆さんの声をお届けする広場です。「市長への手紙」や市ホームページ「しおじり声のひろば」からいただいたご意見・ご感想などをご紹介します。※紙面の都合により、内容を一部変更しています。

今月のテーマ　移住定住支援策について

問い合わせ　株式会社しおじり街元気カンパニー　電話0263-88-8530
問い合わせ　地域づくり課移住定住係　電話0263-52-0280　内線1153

Ｑ　塩尻市への移住を検討していますが、どんな支援策がありますか？

Ａ　お答えします

　本市では、移住定住コーディネーターによる窓口でのサポートと、補助金交付による支援を行っています。
　移住相談窓口は株式会社しおじり街元気カンパニーに委託しており、本市の環境や生活についての相談はもちろん、移住お試し住宅の案内や空き家バンクの物件紹介、移住後の地域との仲介まで、ワンストップ体制で対応しています。
　移住に関連する補助制度は、東京圏などからの移住に対する支援金や空き家の整備・改修などの補助、市内などで就職する人への奨学金返還支援などがあります。それぞれ要件がありますので、申請前にご相談ください。
　また、本市と株式会社しおじり街元気カンパニーでは、首都圏での移住相談会にも参加を予定しています。最新情報は、塩尻市移住定住応援サイトをご確認ください。
「写真」盛況な東京都での移住相談会

市民インタビュー「イラスト」　移住定住支援策について聞きました

　本市の移住定住支援策について、最近本市に移住した人にお聞きしました。

子育て世帯への手厚い補助があれば　宮脇　巳加さん（木曽平沢）「写真」

　今年の4月に夫と1歳の娘と3人で東京都から移住しました。知人がいたのがきっかけです。補助制度は残念ながら条件が合いませんでした。子どもが移住すると地域が活気づくので、子ども連れの移住への手厚い補助があればいいですね。車が欠かせないので、購入費用への補助もあればいいなと思います。

本市のPR冊子をご覧いただけます「写真」

　本市を広く知ってもらうため、県内の人気雑誌「長野Komachi」とコラボレーションした本市のオリジナル冊子「塩尻Komachi」を移住相談で活用しています。
　ウェブ版の塩尻Komachiは、右のコード（市ホームページ）でご覧ください。「QRコード」

市政へのご意見は　しおじり声のひろば　市長への手紙から

しおじり声のひろば（市ホームページ）「QRコード」（URL https://www.city.shiojiri.lg.jp/site/toiawase/）

　お寄せいただいたご意見などには、おおむね1週間程度を目安に回答します。また、各担当課へのお問い合わせも受け付けています。

市長への手紙「イラスト」

　お寄せいただいたご意見などには、おおむね1週間程度を目安に回答します。
■受付先　市役所1階総合案内、各支所
■投函箱の設置場所　市役所1階市民ホール　
※郵送の場合は、84円切手を貼って郵送してください。
★2★Let's Enjoy Cooking!!「イラスト」
グレータスキッチン　グレータスが健康レシピをお届け！
「イラスト」塩尻市食育推進キャラクター　グレータス
「QRコード」

ソーセージのラタトゥイユ（パッククッキング）「写真」

ワンポイント「イラスト」

　今回は防災食特別メニューです。ゆで大豆缶などを備蓄しておくと、災害時にも利用できるため便利です。お好みで別の野菜を加えてもおいしくできます。

材料　（2人分）

タマネギ　50グラム
ソーセージ　40グラム（2本）
ゆで大豆缶　40グラム
カットトマト缶　100グラム
★ケチャップ　大さじ2分の1
★固形ブイヨン　2分の1個
★こしょう　少々

作り方

(1)タマネギは1cm程度の角切り、ソーセージは5mmの斜め切りにする。
(2)ポリ袋に(1)と水を切ったゆで大豆、カットトマト、★を入れて全体をなじませ、空気を抜いて口を結ぶ。
(3)沸騰した鍋に(2)を入れ、弱火で30分加熱し、お皿に盛り付けて出来上がり。
　この料理はポリ袋のまま食べられるほか、料理と水が直接触れないので、緊急時は雨水なども利用できるなど、災害時に最適です。高密度ポリ袋を使用してください。
＊1人分栄養量　エネルギー…116kcal　たんぱく質…6.0g、脂質…7.2g　塩分…1.1g

姉妹都市ニュース　静岡県南伊豆町「イラスト」

第21回フェスタ南伊豆にお越しください「写真」
問い合わせ　フェスタ南伊豆実行委員会　電話0558-62-0141
　フェスタ南伊豆は、町民の特産品に対する理解と認識を高めることや生産者の意欲向上を目的に毎年開催しています。
　当日は約40種類のブースが並び、軽食やゲームコーナー、くじ引きなど盛りだくさんです。
　また、ステージでは小・中学生によるソーラン節や、交流自治体の杉並区の東京高円寺阿波おどりと南伊豆町の踊り連「ゆうすげ連」のコラボなど、さまざまな発表があり、最後まで目が離せません。
■日時　10月20日日曜日　午前9時から午後3時
■場所　南伊豆町役場駐車場・湯けむりホール