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広報塩尻令和6年9月号テキスト版 14ページから15ページ
広報塩尻2024年9月号テキスト版14ページから15ページがご覧になれます。
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まちの話題をお届けします「イラスト」
7月20日土曜日 今までなかった!室内の子どもの遊び場「写真」 室内子どもアスレチックオープン 小坂田公園
再整備を進めている小坂田公園に、室内子どもアスレチックがオープンしました。
初日は560人の利用者が訪れ、途中で入場制限がかかるほど大盛況。松本市から友人家族と5人で訪れたという岩附瑛子さんは、「多少目を離しても、室内なので安心して遊ばせられる。暑い中、無料で利用できる施設が身近にあってうらやましい」と感激の様子。
「小坂田マルシェ790」の1周年感謝祭も同時開催され、キッチンカーグルメを楽しむ皆さんでにぎわいました。
7月25日木曜日 職場体験で知るまちの姿「写真」 広報の仕事を体験しよう! 市役所
広報塩尻が全国広報コンクールで2年連続で入選したことをきっかけに企画した、職場体験「広報の仕事を体験しよう!」。市内の小学6年生9人が秘書広報課の仕事を体験しました。名刺交換や庁内見学の後、市長の模擬記者会見に出席。新聞記者さながらに質問し、写真撮影や原稿執筆に励みました。緊張の面持ちはやがて和らぎ、最後は笑顔で「はいチーズ!」
7月27日土曜日夏の風物詩 塩尻玄蕃まつりが大盛況「写真」 第49回塩尻玄蕃まつり 大門商店街
民話に登場する伝説のキツネ「玄蕃之丞(げんばのじょう)」が由来である、夏の大イベント。かき氷や綿あめなどの露店、ダンスパフォーマンスやお化け屋敷で会場は大盛況でした。
夕方からは玄蕃おどりが始まり、28連、約1,200人が大門商店街を練り歩きました。参加者は、大きな声で「わっしょい! わっしょい!」などの掛け声を上げ、楽しみながら踊る様子がありました。
7月27日土曜日から9月1日日曜日 夏の自然をチロルの森で満喫「写真」 チロルの森トライアルオープン チロルの森
令和2年に閉園したチロルの森が期間限定でオープン。市内外から訪れた人が長い列を作り、開園を楽しみに待っている姿がありました。
片丘小学校の川口洵(まこと)くんは、今年3月の子ども議会でチロルの森の再開を要望したことをきっかけに、一日園長を務めました。「前にチロルの森に行ったことが楽しい思い出。また再開してほしいと思っていたから、復活してくれてうれしい」と喜びの言葉。園内にはたくさんの遊ぶ場所があり、子どもたちの元気な声であふれていました。
初日の「カブトムシ採取体験」では、子どもたちが森の中を駆け回りながらカブトムシを捕まえ、自然を満喫していました。