広報塩尻令和5年12月号テキスト版　14ページから15ページ

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10月21日土曜日・22日日曜日　塩尻の秋を収穫　つくり手と来場者が交流「写真」　しおじりオータムフェスタ2023　平出遺跡公園

　秋の収穫祭をイメージし、塩尻にゆかりある食べ物やワイン、キッチンカー、ハンドクラフトなどのお店が出展するイベントを平出遺跡公園で開催。日本酒やワインの販売の他、スイーツなどがあり、来場者は秋の味覚を堪能しながら公園内でピクニックをしたり、さまざまなジャンルの「つくり手」と交流したりして楽しみました。
　また、会場では弓矢飛ばしや天然石アクセサリー作りの体験コーナーもあり、親子で体験するなど催しを満喫していました。

10月21日土曜日・22日日曜日　日本文化の伝統「木曽漆器」を身近に感じる「写真」　秋の木曽漆器祭　木曽平沢

　漆工町として伝統的建造物群保存地区にも指定されている木曽平沢地区で、美しい漆器が並ぶ木曽漆器市や、職人が共同で展示する職人衆の店などが開催されました。会場では、漆器の仕上げ工程を体験できるスプーン研ぎ体験が行われるなど、来場者は、町並みとともに木曽漆器400有余年の歴史を感じていました。

10月28日土曜日　大門商店街が多くの仮装者でにぎわう「写真」　ハッピーハロウィーンinしおじり2023　大門商店街

　子どもから大人まで幅広い年齢層の皆さんが、アニメ・映画のキャラクターやオリジナルの仮装など、思い思いの衣装に身を包んで参加しました。今年のトリック・オア・トリートは、青・白・桃色の3コースが用意され、コースごとに巡る店舗が異なるため、参加した人たちは歩行者天国となった大門商店街を歩き回り、初めて行くお店などを訪れ、ハロウィーンを楽しみました。
　いろいろな場所で、「トリック・オア・トリート！」「ハッピーハロウィーン！」の合言葉が聞こえていました。ワークショップのブースもにぎわっており、大門商店街がたくさんの人であふれていました。

11月3日金曜日・祝日から5日日曜日　芸術と文化を感じる秋の恒例イベント「写真」　塩尻市民文化祭　塩尻総合文化センター他

　市民の皆さんが日頃の芸術文化活動の成果を発表する塩尻市民文化祭が開催されました。会場では、吟道や太鼓などの舞台発表と華道や書道などの展示発表があり、幅広い年代の人々が訪れました。また、市内高校生による書道やダンスのパフォーマンス、フリーマーケットも開催され、にぎわいを見せていました。